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「アマゾンの倉庫業務について」

「アマゾンの倉庫業務について」アマゾンの倉庫業務は、たくさんの派遣会社がいりくんでいますが、入庫「インバウンド」という業務について、どんな難しさや大変さがあるのか簡単に知りたく送信しました。 アマゾンはきついとかブラックとかは言われなくてもわかった上、質問しているのでご理解ください。 短期間で年末までまずやり、今の段階では先に言ってくれれば、その後の長期も可能といわれています。 8時から17時を週5日です

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回答(1件)

  • ベストアンサー

    インバウンドで半年ほど働いていました。 まず、インバウンドというのは「商品を棚に入れていく作業」のことを言います。 インバウンドにもいくつか種類がありますが、 私の場合は、商品の載った台車を押して棚まで行き、スキャナーで商品のバーコードを読んで棚に入れていく作業でした。 配属先によっては、ロボットが棚を持ってきてくれて、自分は1歩も動かなくて良い場所もあるみたいです。 ↓ロボットが棚を持ってくる動画 https://www.youtube.com/watch?v=Xbw0U6xfc9E どちらにしても、作業自体は簡単なので安心してください。 ■Amazonのキツイところは以下の4つだと思います。 ・標準作業 ・生産性(ノルマ) ・品質面(ミスをしない) ・ロボットのように扱われる 【標準作業】 Amazonでは作業は、覚えることが沢山あるので初めのうちは大変です。 ・スキャナーの操作 ・棚への入れ方 ・移動の仕方など 特に「スキャナーの操作」や「棚への入れ方」は、細かいルールや慣れない単語が出てくるので大変です。 また、ちょっとでもAmazonの決めたやり方と違うことをすれば、上司に指摘されるのでやりづらいです。 作業をしていくうちに、「この作業はこうやった方が効率が良いかも」といったアイディアが出てくるのですが、Amazonはそいういった意見を好みません。 【生産性(ノルマ)】 配属先の倉庫にもよりますが、私の勤めていたところでは、 「1時間に220~240個」の商品を棚に入れないといけません。 ただし、受け取った商品によっては、どんなに急いで作業をしても100個もいかないことがあります。 ※Amazonの生産性というのは、個々の数値よりも全体の平均値が重要となっています。 そのため、「平均値を上げてくれる人には良い商品を渡し」、「そうでない人には悪い商品を渡していきます。」 そして、生産性が低い人は、現場のリーダーに怒られたり、別の作業現場に飛ばされることがあります。 【品質面(ミスをしない)】 Amazonではミスを絶対に許しません。 一度でもミスをすれば現場の上司がミスを指摘しに来ます。 人間なのだからいつかはミスをすると思うのですが、 「Amazonの場合はロボットのように完璧な作業をしてくれる者を求めてきます。」 1ヶ月に数回ミスをすると、権限停止(再研修)となり、権限停止の回数が多い人は、別の作業現場に飛ばされたり解雇の可能性があります。 ミスがいけないのはどこの会社でも同じことですが、Amazonの場合は異常なくらいミスにうるさいと思って下さい。 【ロボットのように扱われる】 例えばAmazonで長期間働き,実績も良かったとしましょう。 それでも、ミスが一定数超えると「壊れたロボットを捨てるかのように、簡単に解雇の話をしてきます。」 長期間勤めたからといって、信頼性が生まれる職場ではないので辛いです。 ■結局オススメか、そうじゃないのか? 短期で年末までなら有りだと思います。 作業自体は覚えてしまえば簡単ですからね。 時間帯によって大変というのはあまりないので、気にしなくて大丈夫ですよ。

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