解決済み
警視庁の所轄では、各課で交代制だな。刑事1課の私服警官も、腕章着けて警杖(けいじょう)で身体を支えて、間抜けに立たされてるよ。 階級が上の者は立たないはずだが、少なくとも警部補が立ってるのは見たことがある。 重大事件を抱えている課・係は、免除される。だから、きみが言うように、「発生事案」を抱えない警務課、警備課は、免除の機会がなくしょっちゅう立たされてるかもね。 「立ち番」は地域性があって、都道府県警によって、積極的に実施しているところと、全くやらないところがある。東日本でやる警察本部が多く、西日本では少ない傾向にある。 おれ(新聞記者出身)が赴任した範囲では、 〇 警視庁(東京)=積極的にやってる。交番前でもよくやってる。霞が関の本庁でもばっちり立ってる。 〇 埼玉県警=やってる。積極的にかどうかよく分からん。 〇 北海道警=やってない。やってるの、見たことない。寒くて雪が降るからだろうな。しばれるんだろう。 〇 三重県警=やってない。県警本部も、立ち番ではなく、守衛小屋みたいなところで始終「座って」る。だらしないやつらだ。 〇 沖縄県警=やってない。暑いからだろうな。ハブに噛まれるからだろうな。米兵に撃たれるかもしれんからだろうな。 きみの地元はどこ? 「立ち番マップ」をぜひとも完成させたい。
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