一級建築士と二級建築士では仕事内容はどのくらいかわりますか？あと年収の差はどのくらい変わりますか？だいたいでいいので教え…

Question

一級建築士と二級建築士では仕事内容はどのくらいかわりますか？あと年収の差はどのくらい変わりますか？だいたいでいいので教えてください。

Answer 1

仕事を出来る範囲が変わっても、実際任せられなければ給与は変わりませんし、給与は会社ごとに違います。

ただ、一級建築士は中堅企業、二級建築士は小企業にいる傾向が高いので、
なんだかんだ40歳時点で150～200万くらい差がある感覚はあります。

Answer 2

ゼネコン等の企業勤務の場合、資格により大きな給料格差はないと思われます。

小さな設計事務所であっても、資格の有無で大きな給料差はないかもしれません。実務経験があまりないようですが、実績・経験の方が給料差の影響は大きいと思います。

ある設計事務所の例ですが、ボス（事務所を代表する１級建築士）のＮｏ２として、実務（設計業務）をこなしてる人がいますが、彼は１級資格持っていませんでした。
だからと言って、給料低いかと言えば、事務所のＮｏ２なので、そこそこの給料貰ってると推測されました。

１級建築士資格がないと、公式に自分が設計責任者だと言えないだけで、経験を積めば、１級建築士同等以上の設計業務は出来ます。別に違法ではありません。

Answer 3

＞一級建築士と二級建築士では仕事内容はどのくらいかわりますか？

ざっくりですが、二級建築士は家とか物置くらいまで。他は一級建築士じゃないとできないと思ってください。

＞あと年収の差はどのくらい変わりますか？

差は年齢にもよりますし、一級建築士自体は取って当たり前っていうレベルの資格なので、一級建築士をもってない人というのはそもそも問題ありという場合が多いですから、何百万ちがうと答えても間違いではないと思います。

Answer 4

それは誰も答えられませんよ。
国立競技場みたいな大型施設を設計したい人は一級建築が必須ですが、一般住宅とかなら二級ですよね？
だからと言って一級建築の資格を有している人全員が大型施設の設計に携わっている訳では無い。
要は「就職した会社」によって仕事内容も給与も全く違うという事です。
資格手当自体、会社によってまったく違うし給与に含んでる場合も有る。

または、一級建築を武器に個人で会社をおこし、受注が増えて有名になったら破格の報酬だと思いますよ。

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