女性のキャリアプランについて 24歳女です。最近よく自分の将来や人生について考えます。人生の先輩方に、私の考えを読…

Question

女性のキャリアプランについて

24歳女です。最近よく自分の将来や人生について考えます。人生の先輩方に、私の考えを読んでいただいてアドバイスがほしいです。

私は今とある企業で企画職をしています。
ただ、今のままじゃ何のスキルも身に付かないと感じます。年収にも不満があります。

そこで転職を考えました。下記が転職する上での条件です。
・おしゃれなオフィスで働きたい
・BtoBがいい
・たくさん人と出会える仕事がいい

お察しのとおり、具体的にやりたいことが(昔からずっと)ありません。かといってできることもありません。自分で問題点を見つける、こうしたいとか考えることが苦手です。

この会社で身についたことと言えば、パソコンのスキルでしょうか。人並みにあると思います。タイピング問題なし、excel、word使えます、ピポットテーブルも大丈夫です。

しかし転職サイトを見ていても、ピンときません。なにが向いているのか、この歳になっても分からないのです。

そこで、1年後、5年後、10年後の自分を想像してみました。まず、私はどこかの企業でその企業のために尽くしたり、リーダーとして人を束ねる裁量があるとは思えません。

そして、結婚し、休職し、復帰する、離婚するリスクなんかも考えてみました。

そうなったときに、何のスキルもない30代の子持ちの自分はなにができるのか、離婚したとして十分に慰謝料を受け取れなかったとき、子どもたちになに不自由なく生活させられる経済力を得られる自分になれるか。

このままだと、正直そんな自信はありません。

そこで、手に職を付けられる仕事を探しました。結論「歯科衛生士」がしっかり収入を得られ、需要がなくならない職業ではないか、という考えに落ち着きました。

でもこれは
×おしゃれなオフィスで働きたい
×BtoBがいい
△たくさん人と出会える仕事がいい

上の2つは満たせていません。人と出会えますが、toCです。

こんなかんじで、軸がぶれぶれです。
将来のことを考えたときに今自分がやるべきだと思うことと、今なりたい、やりたいこと(具体的にはない)が、マッチしていません。

ふたつの考え方、どちらを取ればいいでしょうか。皆さんの人生経験からアドバイスや意見があれば、教えてください。お願いします。

補足

たくさん回答ありがとうございます。
自己矛盾にひどく気づかされました。
現在の仕事で、社内の人には感謝されますが、誰か(ユーザー)のためになっていると感じることがなく、悩んでいました。

結局歯科衛生士になりたいのも、今転職活動をするのが嫌だからとか自信がないからとか、そういう理由がかなり含まれていると思います。

しかし、このまま企業勤めを続ける怖さみたいなものも多いのが事実です。
私の職場や周りに、30代や40代で企業に勤めて働いてる女性が少なく、想像がつきにくいこともあるかもしれません。

結局、向上心や統括力が皆無な私は、社会に適していないということなのでしょうか。

Answer 1

BtoB企業で営業やればいいのでは。

Answer 2

簡単ですね。
金を稼ぐ、稼ぎまくれる人を若いうちに捕まえて、養ってもらう。そして、セレブ妻として、人の交流、なんかちょっとした企画を専業主婦として、実施する。

それが、一番早いかと。
向いている向いてないでなく、仕事の経験で決めるだけなんだけと、あまりなさそうですし。word，excelはツールであって、今となっては、技術でなんでもないしね。
となると、何ができるのか、よくわからない。
自分も薄々わかっているから、ぶれているのでしょうから

Answer 3

ちょっと混乱しているんでしょうかね。

スキルが身に就かなくて転職を考えるのに、「おしゃれなオフィスで働きたい」は無いでしょ？ BtoBとか言っているのに「歯科衛生士」もありません。

他回答にもありますけど、「私はどこかの企業でその企業のために尽くしたり、リーダーとして人を束ねる裁量があるとは思えません」というのは致命的です。

長く勤めて責任者とかリーダーになるから給料が上がるのであって、スタッフとして働くだけなら年収300万円とかにしかなりませんよ。

歯科衛生士も大きなところで役職とかつければそれなりの給料になりますが、平のスタッフとして働いても、看護師みたいに夜勤があるわけでもないので稼げません。

主婦になって大人しく養ってもらった方がよいのでは？

Answer 4

＞結論「歯科衛生士」がしっかり収入を得られ、需要がなくならない職業ではないか、という考えに落ち着きました。
は間違いです。ついでにアナタには「自分の強みを生かし自分らしく生きる世界」でアナタだけにしか出来ないことってありますか？無ければ誰かとの競争が発生します。競争して「自分の強みを生かして頑張った人が報われる社会」ということは、結果として「結果を出せ無かった人」は「頑張った人からドアマットのように踏みつけられる人生」が待っている社会です。

そして重要な要素を忘れていますよ。未来は現在の延長じゃない。アナタだって歳を取る。アナタが初老になる2060年頃：高齢者1人をアナタを含む現役世代1.3人が支える日本社会に、技術的特異点（シンギュラリティ：Singularity）が到来する。それまでに「人工知能システムによる職業奪取」により半分↑の職業が消滅している。（その手の本読めばいっぱい『予定』が記載されている）その少ない働き先を皆で取り合う未来に君は生きる。