解決済み
簿記3級の実用性について 就職等のための資格取得ではなく、先々自営に携わる際の知識として簿記を勉強しようかと考えています。資格試験は100点満点で60点、70点で合格とされるものが多いです。3級のテストで100点満点取れるような人は、2級のテストにも多少は対応できるもんだったりします。 英検などはまさにその典型です。 ところで簿記の3級を100点満点とれる(3級範囲の問題集はほぼ完全に理解できている)状態になれば、個人商店、もしくは実際には個人商店レベルの法人の会計決算は自分で作成できるようなものでしょうか。 またそのレベルの個人商店の帳簿などを見て、内容をほぼ掴めるようになるものでしょうか。 (工業簿記については別論とします)
117閲覧
正直、簿記のレベルと実務のスキルって、そこまで比例しないですよ。 簿記の知識の中で実務に必要なのは、仕訳の基本的な考え方くらい(帳簿間の関係性も多少)。 あとは、交際費・消費税・資本計上辺りの対応、会計ソフトへの慣れ、自社固有の状況を会計処理に落とし込む能力など、簿記では教わらない内容の重要度が高いです。 帳簿を見て内容を掴むにしても慣れの要素が大きく、 簿記だけだと、書いてある内容自体は理解できるけど「それが何を意味しているのか」「どう考えてどう対応すれば良いのか」までは踏み込めないかと。
なるほど:1
おはようございます^_^ やろうと思えばできない事はないと思いますが全部を管理するのは分からないことを教えてくれる人がいないと厳しいと思いますし、ほかの仕事をしながらやるのも大変です。
< 質問に関する求人 >
簿記(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る