授業、研究、雑事、です。 研究と雑事です。 普段は研究をしていることが多いでしょうが、役職にも人にもよります。 大学からの給料です。 大学の教授は職位名であり(大学教員が職名)、研究者は職名でもなんでもないただの総称です。それでもなお強いて言えば、研究者のなかに大学教員は含まれます。 なろうと思っていません。他に仕事がなかったので仕方なくです。 なお他の方とのおしゃべりのなかにありました、世の中の役に立つかどうかというのは、あまりにもどうでもいいことです。
教授はある意味変態なので自分のしたい事をしているだけなので罪はありません。 ただ一般人の解釈ではそれは普通に生きている人と関係があるか。人を幸せに出来るのかとは別物です。 自己満足でお金を貰っているだけなので国の補助を打ち切れば速やかに解決すると思いますよ。 来月からどうやって生きていこうかと悩めば素晴らしいアイデァが産まれると思いますので教授はノーベル賞をとるまでは無収入にした方が良いと思いますが。
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大学は学生から見たら勉強する場です。ですから教育機関です。 したがって教授等は教員と呼ばれ(昔,国立大学が存在した ときは教官と呼ばれていた)ています。教員は,自分が実施 している研究の勉強や自分が出した成果を用いて学生を教育 します。ここが高校までとは大きく違うことです。高校までの 教諭は,研究成果に基づいた教育はしなくていいことになって います。すでにわかっていることを教えればいい。 では教授などは研究者か?と言われると,佐々木のじいさん さん によるご回答のように,教育だけではなく大学運営もしなければ なりません。さらに最近は社会貢献という仕事も文科省から 押し付けられています。ま,中身はどうでもいいでしょう。 研究者としての教授の仕事は,普段から関心を持っている現象に ついての問題点に対して,それを解決すべく,数学や物理等の ツールを頭脳の中でこねくりまわして,答えを出すということ になります。ですから,起きている間は常に仕事中。食事中も とつぜん立ち上がって机に向かってメモをするという先生も いたりします。奥様が最初はとても驚いたとか。電車の中でも 会議中でも(おっと!)勉強中。 教育者としての仕事は,その研究成果や勉強の途中の情報を 学生に伝えて,今解決しようとしている問題を解く手伝いを させます。ですから4年生の卒論生として研究室に配属された あとは,大学生および大学院進学後の院生は研究スタッフ です。身分の差こそあれ,研究上は教授と学生は同僚です。 これが研究の様子です。教授もにごった脳みそでいろいろ 考えますが,より柔らかい脳を持った学生の思いつきにも 依存しております。授業は,そういった研究を学生ができる ように,基礎的なことを教室で教えるもので,それも教員の 仕事です。 さて,じゃ,研究の指示を学生にしたら暇かぁー!と思うと 大きな間違い。各種委員会で,大学を今後どうしていこうと か,学生でひきこもっている奴をどうしたらいいかとか, カンニングした学生の処分をどうしよう,留学したい奴の 中から誰を米国に行かせるか,実験室で爆発しないように するにはどういたらいいか・・・あぁー,忙しい。 さらに,国立大学に国が配る予算はもう微々たるものに なっていますから,光熱費と出張一回したら,あとは 自腹という状況の先生もいますから,共同研究したりする 民間企業からお金をもらったり,役所に申請して研究費を かせがないといけません。申請書を書く! うぅーん, 面倒だぁ,でも出さないと金が無い! あぁー忙しい。 大学から給料は出ますが,外部資金が集められないと, 自腹を切らざるを得ない。学生を研究会に連れて行く 旅費はボーナスから出すから,奥様は怒っている。 ときどき学生を自宅に連れてきて晩御飯を食べされると お米が無くなるし,部屋は汚れるし・・・ ということですから,教授になりたい人は,勉強がとても 好きな人です。
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