面接での転職理由について

Question

面接での転職理由について転職を考えてます。
現在、ある企業の下請け企業で8年間働いてます。
仕事内容は製造設備のオペレーターです。
モノづくりが好きなので、次の転職先も製造工場を考えてます。

私の転職理由は、主に自分のスキルアップです。
勤務先が下請け企業の為、元請け企業との間に色々な制約があり、しても良い作業、してはいけない作業等作業内容に制限がある。
作業に制限がある為、現職でこれ以上のスキルアップが望めない。
制約がある為、製造作業に深く携われない。
現職よりもっとレベルの高い仕事がしたい。

先日面接で転職理由を聞かれた際に↑上記の内容で答えました。
面接官から「君は設備系の資格も持ってるし、設備が好きなんでしょ？ウチは君がやってる仕事とはまた違う仕事です。ウチでは君がやりたい事はできないと思うけど？」と言われました。
私は設備に拘ってる訳ではなく、今よりレベルの高い仕事がしたい、製造作業にもっと深く携わりたい。という内容の答えを返しました。
面接官の反応は微妙な感じでした。

転職理由、面接で聞かれた際の返答等、ご意見、アドバイスお願いしたいです。

Answer 1

メーカー採用関係者です。

転職理由や志望動機は、あなたを採用した場合のメリットを述べるのが正解です。

不平不満や自分語りされて採用したいなんて思う奇特な会社はまずありません。

面接官の返答はかなりオブラートに包んだものと察しますが、まあまず呆れているかと。
次の選考までに修正なさってください。
ご健闘を。

Answer 2

今よりレベルの高い仕事がしたい、製造作業にもっと深く携わりたい。って具体性が全くないから納得はしてもらえないと思いますよ。

Answer 3

逆にそう言われたら、どう思うと思いますか。同じような理由でうちの会社を辞められても困るなという印象を与えかねません。そうなったときに、そうはならないという根拠を説明する必要があります。上記の返しでは弱かったのでしょう。

Answer 4

製造業の求人相手にメインテーマを「スキルアップ」と打ち出せば、そりゃあ引かれても仕方がないですよ…

「すぐ辞めるうえでの口実にもなる」からで、当の面接官はその本音をぐっと飲みこんで自社の本筋論で切り抜けようとした、というところでしょう。

質問者さんの真実の退職理由である不平不満の本心も見抜かれていたと思いますよ。応酬や切り返しの話法で何とかなる相手でなかったし、また今後何とかなる相手の場合でも、実際に働きやすい職場かの問題は残ります。この件では反省と未練を切り離して考えていきましょう…