解決済み
行きたい大学の偏差値があまり高くなくて不安があります。大学では音楽と国際を学びたいと思っていて今行きたいのは音楽系の学部なのですが音大という訳ではなく、普通の大学の中にある音楽を学べる学部、といった感じです。その大学は自分がいる学部以外の学部の授業も単位としてとれて、国際系の学部の授業も受けられます。 学びたいことややりたいことの条件は全て満たしているのですが偏差値が50無いくらいであまり高くありません。 やはり将来就職して働くことを考えたら、なるべく偏差値が高い学校に行くべきなのでしょうか。 大学生活の充実度と、就職活動、どちらを優先すべきでしょうか。
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「将来良い会社に入ってお金を稼ぐために、大学生活を犠牲にする」には、20歳前後のエネルギーに満ち満ちた4年間を無駄にするにはデメリットが大きすぎます。 しかしながら、大学選びというのはそんなシンプルな2元論で決まるものではないです。 偏差値が低いことによるデメリットは、「就職で不利」これだけでしょうか? 当たり前すぎることですが、大学の講義はその大学の学生を対象にしています。同じ名目の単位や抗議内容なら、東大も底辺私大も同じ内容…のはすがありません。 あなたが期待しているカリキュラムや単位は、あなたを満足させるだけの中身が伴うのでしょうか? 将来的なリスクを加味した上で大学を選んだのに、大学が期待はずれだった。。。こんなパターン、割とよくある話かと思います。 ちなみにその大学の就職実績は? 就職というのも「偏差値が高い=大企業」こんな簡単な構図ではありません。全体の傾向として学歴社会なのは間違いないですが、個別で例に漏れる学生なんて腐るほどいます。 例え大学そのものの偏差値が高くなくても、きちんとした学生が集まって大学がきちんと就活フォローを入れれば、それなりの実績は残るはずです。 就活実績が学生のクオリティの全てではありませんが、一定の指標にはなり得ると思います。一流大学が群がるよう一流企業は無理だとしても。 色々なことを考えて、情報を集めて、それを分析して、最善の一手を見つけましょう。「偏差値」「やりたいこと」は大学選びの導入です。それだけで決めるには情報が少なすぎます。
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