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ここ最近の発達障害者の就労率を知りたいです。 資料を探すけど見つかりません(泣) 就労しているうちどの職種が割合など…

ここ最近の発達障害者の就労率を知りたいです。 資料を探すけど見つかりません(泣) 就労しているうちどの職種が割合などは出てくるのですが。 障害者何人のうち就労しているか、を知りたいのですが 何か情報ご存知でしたら教えて下さい。

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    発達障害というのは主に「自閉症(ASD)」「学習障害(LD)」「注意欠如・多動症(ADHD)」のことを差しており、程度は人それぞれです。 それらの傾向があるというだけで発達障害とされない人から、支援が必要な人、またそうであるのに診療を受けていないため診断が下っていない人まで様々です。 また障害を複数持っている人もいるでしょうし、単に発達障害の何%が就労しているかのデータは出しようがないと思われます。 ただある程度の推定は可能です。 厚生労働省では障害者を「身体障害者」「知的障害者」「精神障害者」の3区分としています。 内閣府発表の「障害者白書(平成30年度版)」では施設に入院していない(在宅の)18歳以上65歳未満の人数をそれぞれ以下のように発表しています。 身体障害者 101万3千人 知的障害者 58万人 精神障害者 192万6千人 ーーーーーーーーーーーーーーー 合計 351万9千人 ここから身体障害者を除いた数は約250万6千人となります。 厚生労働省が発表した「平成30年 障害者雇用状況の集計結果」では障害者雇用の実人員を以下の通りとしています。 身体障害者33万454人 知的障害者11万2293人 精神障害者5万47人 ーーーーーーーーーーー 合計 49万2794人 ここから身体障害者を除いた数は16万2340人となります。 18歳~65歳で在宅の知的・精神障害者の数である250万6千人の割合では約6.47% という数字になります。 あくまでも統計データから仮定した数字ですので、実際の数とは異なる場合があります。 ちなみにそれぞれの区分での推定就労率を算出すると 身体障害者 32.6% 知的障害者 19.4% 精神障害者 2.6% (小数点第二桁以下を四捨五入) となっています。 障害者白書(平成30年度版) https://www8.cao.go.jp/shougai/whitepaper/h30hakusho/zenbun/siryo_02.html 平成30年 障害者雇用状況の集計結果 https://www.mhlw.go.jp/content/11704000/000533049.pdf

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