税理士も会計士も理論思考で間に合います。文系なので、理数系の知識は不要です。だだし、試験時間が短いので、計算が早いとお得です。そのため、多くの人がブラインドで左手で電卓叩いてます。 私は、暗算も左手電卓もできないし、数学も苦手でしたが、会計士試験に合格できました。理由は、計算問題を見たときに時々ショートカットを思いつけるのと、理論思考が得意だからです。例えば、算数の引き算も苦手なので、足し算に変換してから計算してます(この変換がいわゆるショートカットです) 法律は、会計士の会社法は、民法が読めないと何言ってるのがわからないです。民法は、予備校で基礎を教えてくれるので、心配ありません。税理士の税法は、民法の基礎がなくても読めます。
なるほど:1
>税理士と公認会計士の試験、勉強ってどちらの方が数学的な知識、テクニックが必要になるのですか?? ⇒どちらも基本的に数学的な知識やテクニックは必要とされません。 基本的にといったのは、管理会計や選択科目によっては一部使うことがあり得ます。 四則計算さえちゃんとできれば十分です。 >どちらの方が法律関連の知識が問われるのですか? ⇒会社法が法律科目ですが、それは法律関連の知識は特に必要ないです。
公認会計士の試験科目である管理会計は数学的な知識があれば絶対に有利な科目ですから、公認会計士の試験では数学的な知識(高1程度)が必要です。 税理士試験では数学というよりは算数程度で間に合います。 法律関連の知識というのでどのようなことを考えられているかわかりませんが、日本語をきちんと読み、そこから問題を抽出(抽象化)して考えるということが、法律を適用する大前提です。
どっちも数学的な知識は不要ですが、公認会計士試験は数学的な発想、帰納法とか演繹法とかわかっていて頭が柔軟であると有利だと思います。 法律は税法を法律と言うなら税理士ですが、会社法は公認会計士です。
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