中国料理の先生から、料理は「鶏ガラ・豚ガラ・人ガラ」と教わりました。 おいしくて価値のある料理は、人柄が優しくないと作れません。 有名な料理人にもいろいろでしょうけれど、 苦言ばかりを言っている人は、お客さんからも嫌われます。 料理人の価値を決めるのは、お客さん(食べる人)ですから。 ガマンする方法もありますが、退職した方が良いと思います。 苦言(個人的感情)を言われて、それがプラスになるとは思えません。 調理師2年目、成長できない場所に居続けることは時間のムダになります。
私は、調理師になってもう42年になります。その間、何度も挫折感を覚える事は沢山ありました。その時は、それは辛いものです。私が一番辛かったのは、36歳の時までは、アメリカ人を対象にずっと洋食のお店で働いていました。 自宅、故郷へ戻って来た時、洋食のお店がなく知人から和食のお店を紹介してもらいました。洋食には自信があったのですが、和食は役に立たず、今までのプライド、許さなかった。何度も何度も悔しくてしょうがなかった。その時、思った事は、仕事のプライドは決して忘れない事です。ずぶな素人では無いのですから、きっと貴方なら乗り越えると思います。頑張って下さい。貴方なら出来ます。
モモ切り3年 嗅ぎ8年 融通きくのは13年といいますよ。 ある和食の達人ですが、中卒で板場に入り、毎日、殴られ蹴られ、サービス残業は毎月100時間。 包丁で指を切っても「酢で洗って塩をもみこめ~」という世界だったそうです。 がんばってください。
料亭での修行は虐められて何ぼです、 ウロウロ3年洗い場2年て言う位ですからね(笑い) 今では其処まで包丁を持たせてくれないことは無いと思いますが、 暫くは追いまわしが続きます、 料亭は其処の名前が履歴書に書きたくて入ったのなら1年は我慢ですね、 1年経つと下のものが入ってきます、すると貴方は中堅に成ります、 虐められる言も少なくなってきますよ、 料亭では実家が料亭、旅館、割烹等の方が多く居ますので、肩書きが必要なのです、追いまわしの頃は良く虐められていましたが、徐々に少なくなっていきます、 今が頑張りどころですね、 頑張って下さいね。
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