解決済み
二級建築士の製図試験を受けました。 以下のミスをしてしまいました。合格は難しいラインでしょうか。 1,階段の蹴上が180指定だったのに、一階の階高2,900に対して、15段の階段で設計してしまった。 2,バルコニー要求を、インナーバルコニーにしてしまい、さらに述べ床面積からバルコニーの面積を抜くのを忘れてしまった(ちなみに、バルコニー分を計算しても面積違反にはならないです) 3,給湯室がコーナーでもよい、とのことだったので、910×910のスペースになってしまった。流し台も450×910ぐらいのものをかいてしまった。 4,多目的便所入り口の廊下が910になってしまった。 5,既存樹木に軒がかかってしまった 6,事務所が車イス利用が要求されているのに玄関までがGLから+227で、そこから式台で+500まであげる設計にしてしまった。 減点方式で、相対評価と聞きますが、今年は簡単な課題だったので、相対的に高い点数が求められると感じています… よろしくお願い致します。
1,339閲覧
2人がこの質問に共感しました
試験おつかれさまでした 某資格校の減点目安では以下を合計し100点から減点していきます。 小減点 軽度な(比較的重要ではない)書き忘れ-2点 中減点 他の図面との不整合、軽度な構造不備、重要項目における書き忘れ-4~-6点 大減点 設計条件違反等、あるいは明らかに不備がある-8~-10点 減点され残りの点数によりランクが決定されます。 ランク1 70点 ランク2 50点から69点 ランク3 49点以下 ランク4 未完成 欠席 5,6が致命的な内容ですね。合格圏内とは言い難いですが 相対評価なので質問者様より得点の低い方が多ければ合格できる可能性があるかと。
なるほど:1
基本的には木造は難しいですよ。減点大会です。 課題発表時に問題をよく読む事と言われていました。これは車椅子対等と既存樹木の対応についてかと思います。 こちらに関しては大減点か一発アウトかと思います。 「解答内容が、設計条件を充たしていない場合や要求図書に対して不十分な場合には、「設計条件・要求図書に対する重大な不適合」と判断されます。」 1,階段の蹴上が180指定だったのに、一階の階高2,900に対して、15段の階段で設計してしまった。 ←中減点または大減点 2,バルコニー要求を、インナーバルコニーにしてしまい、さらに述べ床面積からバルコニーの面積を抜くのを忘れてしまった(ちなみに、バルコニー分を計算しても面積違反にはならないです) ←中減点 3,給湯室がコーナーでもよい、とのことだったので、910×910のスペースになってしまった。流し台も450×910ぐらいのものをかいてしまった。 ←こちらはコンロを書いていたらOKでは??無ければ中減点 4,多目的便所入り口の廊下が910になってしまった。 ←大減点 5,既存樹木に軒がかかってしまった ←中減点または大減点 6,事務所が車イス利用が要求されているのに玄関までがGLから+227で、そこから式台で+500まであげる設計にしてしまった。 ←大減点
私も5と6をやらかしました。日建学院の予想ではそこはマイナス6点だそうですね。結構ミスしている方多いそうですから相対評価に期待するしかないです。あと今年は難しい方だと思います。
インナーバルコニーは減点なしかもしれませんが、それ以外は中〜大減点ですね。 全体的な図面の密度などでの相対評価だと思います。
< 質問に関する求人 >
建築士(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る