はっきり言って、学者や教師にならない限り就職は不利ですね。 私は元採用担当ですが、 慶応文より日大経済の方が評価が上だったりしました。 人物が甲乙つけられなかった場合です。 文学部は、確かに就職には不利ですね。 ただし、あなたがどうしても就きたい職業があるなら、 それに向かって努力をすれば不利は挽回できます。 例えば、経済学とか法律(憲法・民法)とかも履修できますよね? 就職に役立つ他の学部の授業を積極的に履修してみるのもいいです。 就職の面接の際には、 「確かに私は文学部ですが、法律や経済も自分なりに学んできました。 経済は~民法は~」くらい言えれば、学部の不利は問題になりません。 今を楽しんでください。 私だって、戻れるなら大学生に戻りたいですよ!
はい、哲学科4回ですwww というか文学部某学科哲学専修です。 実感としては…そんなに感じなかったですね。 金融など、大学で学ぶことが直結する学部がある業種を受けなかった のもあるかもしれませんが。むしろ、話の種には困りませんでしたよ。 「何で哲学なん?」「哲学って何するの?どんなこと勉強するの?」 「で、どんなテーマでやってるの?」 このあたりは絶対に聞かれます。食いつきいいです。 逆に食いつきがいい分、勉強してないとぼろが出たんだろうな、と思ってます。 選んだテーマが現代の生命倫理学、だったので身近なところにも話題を 展開できたのがよかったのかもしれませんけどね。 そこらへんについてがっちり語れるようになってから、面接の通過率が あがりました。で、最終的に二つ採用内定をいただくことができました。 今を楽しむ、というか「多少しんどくても今しか できない事をやっとけ」だと思います。哲学の勉強も、学生なら部活も、 今しかできません。だからこそそれをがんばりましょう。
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