解決済み
音楽や、コンサート、イベントの裏方の仕事などについて、大学で学ぶことと専門学校で学ぶことはどう違いますか?専門学校の方が、技術的なことを学べると思うんですが、そもそも裏方の仕事自体専門的な仕事が多いと思うので、大学ではどんなことをするのか気になります。就職しやすい方なども教えてください。
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専門学校はスキルを身に付けるところで、卒業後はスキルを活かせる現場で「決められたことを決めたられた通りにする仕事」に就くことになるでしょう。 けれども音楽やイベントの現場で働くスタッフって、非正規雇用とか個人事業主とかが多いです。なぜなら、そういう仕事は「1日8時間×週5日間」の仕事量が無いため、仕事があるときだけ働くことになってしまうのです。 大学は学問を通して「考える力」を鍛えるところです。今あるPA機器の操作方法を学ぶとかではなくて、音楽や音響はどうあるべきか、音楽や機器はどう進化すべきかとかを考えたりします。 大学卒業後は、考える力を活かして「決まってないことを決めていく仕事」に就くことができます。スタッフとして現場で働くというより、何かを企画してスタッフを動かすとか、そういう立場になって働くわけです。
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