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航空管制官って技術職や専門職に近い公務員の中でもニッチな職種なのに国家総合職の次くらいに難しいにはなぜですか。 多くの…

航空管制官って技術職や専門職に近い公務員の中でもニッチな職種なのに国家総合職の次くらいに難しいにはなぜですか。 多くの公務員志望者が志望する地上や国家一般より明らかに難しいですよね。普通の公務員予備校や公務員講座では対応しきれないし、してくれないし。

補足

私の周りでは実際に航空管制官志望だという公務員志望者を見たことがありません。 航空管制官って公務員なん? 航空管制官ってそんな難しいの!? って感じの人が多いです。

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回答(1件)

  • ベストアンサー

    採用人数が少ないのと、試験問題が特殊なことではないでしょうか。 空間認識問題だったり、英語のヒアリング試験。 https://www.jinji.go.jp/saiyo/siken/mondairei/mondairei_24.html 公務員予備校に関しては管制官向け講座の需要(生徒数)が少ないだけのような気がします。 今年の管制官試験の受験者数は1,000人もいません。 国家一般事務受験者だけでも25,000人おりますので、地上を合わせると相当数の生徒数を見込めます。総合職(事務)でも受験者数が10,000人おりますので、都市部であれば生徒数を見込めるかと思われます。 管制官受験者数が全国で1,000人であれば専門講座を開いたとしても、数名しかこないということもあるでしょうから、授業料も高くなり、さらに生徒が集まりにくくなるという悪循環になります。 公務員予備校も商売ですから、需要があれば対応するはずです。少なくとも過去問が市販されているということは、発行部数分の需要があるということです。

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