自分の場合、15年以上アニメのCGの仕事を中心にやっていて、40歳手前で月給40万円ですね。 ちなみに、仕事の始めは17万円から始まって、 20半ばまでは20万行くか行かないか程度でしばらく続き、 そこから仕事が認められたり部下が付いたりし始めて、給料が上がっていき 30前後で30万円、そこから少しずつ地道に上がっていって 30半ばで40万円 自分の場合、アニメの仕事としては、かなり貰っている方です。 まだ少しは増やす余地があるけど、これ以上はちょっと難しい。 後は、裏で在宅の仕事を入れたりすれば、もう少し稼げるかなと言う程度。 フリーランスとして仕事をして、純粋に稼ぐための仕事をしたとしたら、月60万円位までは取れるかなと言う感じ。 疲れる仕事の仕方はやりたくないから、やらないけど。 ちなみに、スケジュールが詰まって、忙しい時だと、極稀に土曜出勤や徹夜があるけど、 殆どの場合、定時に少し毛が生えた程度の労働時間です。 まあ、最近は業界全体で、ある程度手の早い人なら、徹夜とかは段々無くなって来ていますかね。 ちなみに、自分の場合はサブCGディレクターと、偉いんだかどうなんだか微妙ですけど、一応、ディレクターと肩書きが付いています。 大体、CGの仕事で脱落せずに残る事が出来ている人の10人に1人位と考えて下さい。 最高レベルとまでは言わないものの、結構上位ではあります。 作業者として仕事をしている場合、殆どの場合、給料は20万半ばで止まります。 そういう人の場合、手が早かったり腕が良かったりするのなら、フリーランスになると稼ぎが増えます。 ちなみに、腕が上がらないままだと、10年以上仕事をしているのに、給料が20万円も超えないと言う人も普通に居ます。 雑感ですが、 映像系もアニメと似たような感じですかね。 ゲーム方面だと、雇用がしっかりしている所が増えるので、金額が良いと言うより、 福利厚生と言う奴が良くなると言う感じですかね。 一部のヒットしているスマホゲーを作っているような所だと、中堅所でも年収1000万円出ていると言うような話も聞くので、 稼ごうと思えば、稼ぐ余地はあります。 ただ、それらは、それ相応に腕が良ければと言う前提になりますので、 平均的なスキルだと、やはり20万半ば程度になると考えると良いでしょう。
平均して100
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