私なら県庁を選びます。 (というより今年県庁から内定を頂いたので来年から勤務します) 私も今年国家一般職に合格して入管から電話をいただきましたが、断りました。 理由は ・転勤が多い ・シフト制(お盆や正月も出勤) ・語学力とコミュニケーション能力がないと務まらない ・当直がある この4点が大きかったです。 特にシフト制は、周りが休みの時期に出勤というのはなかなかしんどそうだと思いました。 ただ、シフト制ではない部署もあるのでこればかりは運ですね。 あとは問題のある外国人とコミュニケーションをとる自信がありません。 その点で言えば同じシフト制であり当直もありますが、「物」を扱う税関の方が私は好きです。 県庁は地域によっては激務といいますが2〜3年で部署も移動しますし、個人的には色々な分野の業務に携われる方が飽きなくて良いなと思いました。 私の地域は離島などに転勤もあるんですけど、一度行けばもう後は本庁か県内の出先と言われているのでそこも良いなと。 あと出世が早いとも聞きました。 でも入管に行った友達がいるんですが、上記に挙げた4点さえ克服すればかなりやり甲斐のある仕事だと言ってました。 確かに国の治安を行政面から守る仕事なので、専門性も高いですしかなりやり甲斐は感じられそうです。 参考になれば幸いです。
なるほど:2
そりゃあ県庁でしょう。一般事務職の場合は3-4年ごとに部署を異動しながら県政一般に通じる事が求められます。 その上で管理職登用試験に一発合格を続けていけば、やがて事務方トップの部長級や局長級にまで昇進できます。 一方国家一般職はどんなところに配置されてもせいぜい地方で席機関の所長レベルがやっとです。美味しいところは全て総合職合格者が持って行ってしまいます。 ただ試験の難易度は都道府県庁の方がはるかに上です
なるほど:1
転勤がどうしても嫌でなければ入管ですね。 転勤は嫌と思うかもしれません。しかし、県庁だと規模にもよりますが部署が変わっても嫌な同僚や上司とまた一緒に働かないといけないかもしれませんし、閉鎖的になりやすいです。 それに親戚や御友人の反応も県庁職員と入国審査官では後者の方がすげ〜って思う人が多いでしょう。 入管は確かに仕事が大変かもしれませんが県庁では経験できないようなことができて国際感覚が身につきそうです。 若い頃は国際空港で勤務することが多いです。相手にするのは外国人だけでなく海外から来た日本人もです。空港で公務員として働くって結構テンション上がりませんか? また空港ではなく入国管理局では不法残留者不法就労者に対し、入国警備官が調査した内容に基づき審査し収容令書や退去強制令書を発行します。分野が違いますが県庁職員とは比べ物にならないくらい権限が強いです。 当然語学力は求められますが研修があります。 地方自治体は今後財政難になったり規模が縮小されていくと思いますが入管は近年日本を訪れる外国人も多くなっています。その中で社会問題となっているのが不法就労をする外国人や不法入国者です。こうした状況は今後も増えていくと思います。なので入国審査官、入国警備官の役割はますます重要になってきます。
なるほど:4
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