私自身、葬儀屋で働いている知人がいます。 全然普通に付き合って、やりとりしてる間柄です。 また私の友人の母は、これは別な葬儀屋ですが、そこでちょっとした事務や仕出しなんかのお手伝いをしています。 その葬儀屋の社長と顔見知りということで、一応手伝った分の賃金は貰っているようですが、正式なアルバイトという感じでもなさそうです。 話は全然変わりますが・・・ 質問者様は男性か女性か分かりませんが。 ヘビって平気ですか? 仮に、質問者様に好きな人が出来て、将来同棲なり結婚となった場合。 パートナーが無類のヘビ好きで、一緒に暮らすならペットのヘビたちも持っていくってなって平気ですか? ペットとしての爬虫類は、犬や猫と違い、鳴かないし臭いもないし散歩とかの世話入らず。 飼うにはちょうど良いことばかりらしいですが、どうでしょう? もしかしたら質問者様は平気かもしれませんね。 私は絶対にヘビはイヤです! 生理的に受け付けません。 私の気持ちは理解できますか。 また私としては、けっこうヘビは受け付け合いと言う人が多いと思うのですが・・・ これに対しても理解はしてもらえるのでしょうか。 質問者様のお母様も、葬儀屋に関して・・・ 死というもの・・・ 事(こと)と言った方がいいのかな。 やっぱり理性では割り切れないところで、受け付けないのでしょう。 また多くの人が、私は質問者様のお母さんと同様な思いになると思うし、死ということが身近にある生活に、否定的なイメージを持つと思います。 先ほどのペットの話をしたからというわけではないのですが・・・ 例えばドッグフードとか、キャットフードは、特に人が食べても健康的に問題はないそう(※確実な話ではないので試さないで下さいね)です。 ある人がペットの世話で、エサを与えて、そのまま手を洗わずに作った食事を気分良く食べられますか? 葬儀屋で働くと一口に言っても、事務方なのかもしれませんし、設営とかの裏方かもしれません。どちらにしろ、現場で実際にお通夜であったり本葬等に立ち会う機会もあるはずです。 仕事場がそういう場所ですから、質問者様が帰ってくるたびに家の人がお清めの塩とかそういうことをしなければいけないです。 もちろん『お清めの塩』などとは、正直な話、気持ち的なものだと私も思っています。 でも先ほどのペットのエサと同じ話です。 衛生的に健康に何も問題ないけれど、それを扱った手で、手も洗わずに人の口に入るモノに私は触れて欲しくないですし、お通夜や本葬に関わった人がそのまま自宅に入られると思うと、やっぱりいい気分ではないです。 じゃあ、自分でやるからと、玄関にそのためにお塩を置いておけばOKと言えば、関係ない家族からすれば、玄関に常に用意してある『お清めの塩』には常に『死』を連想されることになると思います。 ご家族にしてみれば、かなり精神的な負担になるのかなと、想像をしてしまいますがどうですかね。 働くこと自体良いことですし、葬儀屋という職種も無くてはならない立派な職業だということも分かっています。 でもご家族にそこまで負担をかけてまでしなければいけない状況なのでしょうか。 それはそれとして、質問者様も理解してる上で・・・ >応募したときから親には相談していたのですが、いざ受かったことを話したら「断りなさい」と言われました。既に話も進んでいるので個人的には今更何を言っているんだ?と思っています。 でも、このような経緯があったのに・・・ という思いもあるかと思います。 最初の状況は、私にはよくわかりませんので、私の推推,憶測も入ってしまいますが・・・ 応募した時点で、お母様から止めなさいと言われて、質問者様はすんなり止められたのでしょうか。 お母様、最初からすんなり葬儀屋へ応募したと聞いて応援してくれてました? お母様にしてみたら、どうせ止めても・・・ という思いがあったのかもしれません。 また応募したからって受かるとも限らないし、いざとなったら最終的に辞めさせようと。 そういう気持ち、わからなくはないですけれどね。 正直、これがあちこち就職にトライしてて、全然受からず、最後の希望・・・ という感じであれば、働くことはどこでも一緒ですから頑張って下さいって応援もできますが。 または将来、そっちに道に進むためにどうしても経験をしておきたいとか。 でもアルバイトなんですよね? 家族に負担をかけてまで・・・ もしかしたら家族関係を壊してまで、やるようなアルバイトなのかなって、私は思いますがどうでしょうか。
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