解決済み
国家一般職と地方上級の給料の違いについて現在国家の一般職とある県庁の内定を両方から内定を頂き、どちらにするか迷っています。 一般に、「国家一般よりも地方の方が給料が高い」と聞くので、どの程度の差だろうかと、ネットで調べてみると、国家公務員の公式に発表されている資料では総合職と一般職がひとまとめにされて平均が出されているということで、その点を考慮して一般職の平均年収などを算出しているサイトなどを複数見つけました。 しかしそれらを比べてみると、国家一般職でも地方とそんな変わらない、むしろ国家の方が高くないか?という数字でした。 これはどういうことなんでしょうか?ちなみに私の受験した県庁は全都道府県の中でも1桁代には給料が高い所のはずです。
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地方公務員の給料が高いというのは昔の話です。 今は大都市など一部を除けば、国般の方が高いです。 現在ラスパイレス指数は平均で100を割っています。 平成30年地方公務員給与実態調査(総務省) http://www.soumu.go.jp/main_content/000608478.pdf それにラスパイレス指数は、あくまでも基本給での比較です。 残業代などは含んでいません。 ラスパイレス指数の計算方法(総務省) http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/jichi_gyousei/c-gyousei/j-k_system/wording_ras2.pdf 一方、平均年収は残業代も含んでいるため、ラスパイレス指数で上回っていても、残業時間数が違えば、平均年収で下回ることもあります。 さらに、国家公務員の平均年収は、確かに総合職も含んだ数字ですが、そもそも総合職の人数が少ないため、総合職を除いたとしてもさほど変化しません。 採用直後は絶望的に安い給料ですが、30歳あたりで係長に上がり、かなり余裕ができます。国般は思ったより給料貰えますよ。
なるほど:2
都道府県庁によります、国家一般職採用でも公安職の俸給表が適用されるところはちょっと高くなるし勤務地によっても給料が違います。 国家一般職本省なら時間給はかなり安いと思います
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