将来、市民権が取れたとしても、英語がネイティブ同等にできないと 警官の試験に合格できませんから、まずは英語の勉強を始めるといい ですよ。 ディスパッチャーと早口の無線でやり取りしながら、的確に動き 非英語圏からきた方たち相手にも、聞き取りなどでやりとり しなければなりません。 警官と消防士は、軍上がりの方たちがとても多いです。 精神力、体力、忍耐力が相当あっても、本当に大変なお仕事です。 永住権や市民権に関しては、他回答者さまたちがおっしゃるとおりです。
なるほど:1
無理です
アメリカに憧れていて移住したいというのはわかります。 ですが、アメリカで警官になりたいという動機はなんですか? かっこいいからとかなら絶対やめてください。アメリカの住民が迷惑します。 フロリダの高校で銃の乱射事件があった時、その場にいた警官が怯えて中に入ることもせずに何もしないでいる間に、自分を犠牲にして生徒を助けた勇敢な先生が撃たれて亡くなりました。後日、その警官は職務放棄で逮捕されました。 銃乱射現場に踏み込む勇気ありますか? ドラッグで頭がいかれた銃を持った身長2mくらいの巨漢に対峙する覚悟はありますか? 交通違反をした車を停車させたら、運転手が急に銃をあなたに向かって撃ち始めるかもしれません。カリフォルニア州だけで2017年に1800人以上が殺されています。毎日5人。特殊なケースでない限り、殺人事件は地方ニュースでしか取り上げられない国です。 自分を犠牲にしても市民を守りたいという使命を感じるということなら、何とかして警官になってください。よろしくお願いします。 アメリカで警官になるには、ほとんどの地方自治体はアメリカ国籍が条件になっています。永住権でもいい、という所は少ないです。国籍または永住権がなければアメリカで警官にはなれません。自国の治安を外国人に任せるということはかなりのリスクがあるということはお分かりでしょう。 永住権を取る一番簡単な方法はあなたを養えるだけの収入があるアメリカ人と結婚することです。次に簡単なのは、(高卒以上で健康なら)永住権の抽選に応募して当選することです。この二つとも相当難しいですが、それ以外の道はもっと難しいです。
なるほど:2
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