はじめまして、主様介護の資格ですか当方も医療法人系列の社会福祉法人内での職員をしています。先々の方の回答通り、訪問系は自宅に家庭訪問いたしますので、資格はあるほうが、安心されますね。しかし施設系では、先の方の通り資格なくても家庭の介助の延長線上みたいなもので、やはり介護年数がものをいいます。認知症の利用者が多いと奇奇怪怪な行動や言動そして暴言、暴力等など突然発狂いたしますので、どのようにしたら静まるかどのような声かけをすれば穏やかになるのか、どうしてあげれば行動がおさまるのか毎日頭の中はこればっかり考えています。自己中心的な高齢者様ですので、記憶が抜け落ちても感情は残るこれがやっかいですね。記憶と一緒に感情や言動行動すべてリセットしてくれれば良いのですが、もう統合失調症か躁鬱か脅迫性障害なのかわからないことがあります。内出血や表皮剥離、転倒、つまずき、自己主張が強い、などなどいっぱい事故報告書かないといけないです。ヒヤリハットも事故報告もなんかすべて自分の責任みたいにかんじます。資格よりこのような行動や言動や不穏が発生して時に十分対処対応できる技術やテクニック、知識等があったほうが良いです。介護福祉士みんな持ってる。支援員さんある程度年数勤務して努めていれば、国試受験している。自分が楽に業務を遂行できて、毎日不穏がないように波風立たないように日々おくれたら最高です。資格は二の次でよいです。「あなた資格もっているの?」など聞かれたためしがない。いかに人間関係がスムーズに毎日不穏がない利用者様とすごし業務がこなせれば一番最高です。未経験は業務に入職してから覚えられます。先輩方が言うことみんなちがう細かいところみんなやり方違う為よく臨機応変という言葉でかたずけられます。当方も経営者に嘆願してキャリアが長い人ほどくそ文句を言うので施設として統一できないのか嘆願しています。女性は介護キャリアが長い為、勤務帯の時間のボスが司令塔です。リーダーもいるけど大まかな仕事の流れは同じだけど、この人の言うことを聞いているとこの人は違うことを言うなどいかに人間関係と高齢者様とお付き合いしていくかが課題です。資格なくて馬鹿にする人に「この利用者様どうすればおとなしくいうこと聞きますか?」「資格ないのでわかりません」など実践して貰ってください「こんなことも出来ないのですか?」と返り討ち「やってみてくださいとお願いしてすべてお任せしてあげてください」そのうち根をあげてきます。人にえらそうに言うもんじゃないと悟ります。
なるほど:1
最初の方の回答も一つの考え方です。 貴方がどういう考えでどの事業所に勤めたいかによって変わります。 まず施設系、つまり老人福祉施設やグループホームで働く場合は最初の方の回答通り無資格でも働けます。 しかし介護福祉士資格を後々取得することになりますし、その場合には初任者研修、実務者研修は必須ですのでどこかのタイミングで取得することになるでしょう。 なお、受験資格的には実務者研修が必要になるのですが、初任者研修はその中のうち初歩的なものを抜き出したものになるので結局必須となり、初任者研修を受けた後に実務者研修を受ける場合には重複する単元は免除になります。 次に居宅サービス系。 こちらは利用者のお宅にお邪魔するサービスで、いわゆるヘルパーや訪問入浴サービスが代表的です。 こちらのサービスの場合は少人数、もしくは単独で仕事をするため、初任者研修以上の資格を取得していることが必須です。 こちらも先々福祉士の国家資格試験を受けることになるでしょうから、同じくどこかのタイミングで実務者研修を受けることになるでしょう。 以上のことから入職前に受講されていると施設側も教育費の削減につながることから就職しやすくなると言えます。 尚、介護施設で長らく働く意思と体力などがあるなら、資格スクールやハローワーク、都道府県庁福祉担当などが無料で、もしくはテキスト代程度の負担で受講させる施策を行っています。 これは一定期間勤務することを条件に行うもので、未経験、未就職の方が対象です。 ですが、万一自分に合わない職場の場合、すぐの転職、退職は不可ですのでお勧めできません。 福祉資格スクールや福祉就職紹介サイトなどで就職相談会を開催しているところがあるので、参加されてはいかがでしょう。
なるほど:1
介護職歴7年になる者です。 あくまで私個人の見解ですが、ヘルパー資格は全く意味ありません。まあ、受講して専門用語や簡単な流れ(当然施設形態により流れは違いますが)などは知識として入りますが、あくまで『介護』というのは『家庭の延長』です。とりわけ技術を擁することはありません。ま、腰痛回避のための介助方法とかはありますが、極端に言えば誰でも出来ることばかりですので、どうか頭デッカチの介護職員にならず、楽しんで頂きたいです! ちなみに国家資格の介護福祉士は私の中では数ある国家資格の中でも『一番下の部類』だと思ってます。有資格者は国からの処遇改善交付金の額が違うというだけです。 資格にこだわらず、あなたに合った施設と出会って下さいね!
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