臨床心理士と公認心理師の今後。 今は一般的に信頼と実績があるので、 臨床心理士>公認心理師ですが、 (…

Question

臨床心理士と公認心理師の今後。

今は一般的に信頼と実績があるので、

臨床心理士>公認心理師ですが、

(むしろ公認心理師ってなに？状態)

でもでも！

今後は、

臨床心理士<公認心理師

という流れになっていきませんか？
だって、臨床心理士は2年間の学校に行かなくちゃいけないけど、公認心理師は6年間学校に行かなくちゃ取れないんでしょ？

クライアントから見ても、民間資格よりも国家資格の方が信頼おけるよねぇ？

例えるなら、看護師と准看護師的な立ち位置ともいえる。

つまり、今後臨床心理士はオワコンになるってこと？？

Answer 1

ゆくゆくは、公認心理師でしょうね。

今のところは特例ルートで受験資格を得た人の中には、心理検査もできない人がいるようですから、しばらくはダブルを持って、実務にいた人が信頼できるカウンセラーとなりそうです。ただ、民間資格であるとはいえ、研修制度などで、数多くのプロカウンセラーがいるのも事実です。

しばらくはダブル持ちになるでしょうけど、ゆくゆくは公認心理師に比重が傾くとは思います。

Answer 2

＞今は一般的に信頼と実績があるので、
臨床心理士>公認心理師ですが、
(むしろ公認心理師ってなに？状態)
でもでも！
今後は、
臨床心理士<公認心理師
という流れになっていきませんか？

心理職を雇っている企業や医療機関にとっては、どちらも大した違いはありません。

何か問題が起きた時のために、一定の担保として有資格を求めているだけの話であり、それが臨床心理士だろうと、公認心理士だろうと、本音ではどっちも重用していないし、大して信用しているわけでもないのです。

細かな違いを気にしているのは、心理資格の有資格者だけだと思いますよ。

どちらもオワコンという前に、始まったことすらない立場じゃないですか？
日本で価値を認められた歴史は一度としてないのでは？

精神科医＞＞＞（人に必要とされない壁）＞＞臨床心理士≒公認心理士ですね。

Answer 3

私はとりあえず両方持ってる人間ですが、長期的には臨床心理士はオワコンかもしれませんね。

唯一臨床心理士の方が難易度が高いのは、試験に面接があって一定数落とされるということでしょう。現にあまりにも向いていない人は落とされてます。

Answer 4

臨床心理士は大学院を修了しないとなれないので、大学卒業後大学院なので計６年資格をとるのにかかりますね。