警視庁だけでなく、県警も十分立派なとこですよ。 男性・高卒区分の採用であれば、偏差値で例えるなら55程度は欲しいです。 地方の県警の方が採用枠が少なく、倍率も高い傾向なので、警視庁より難しい場合もあります。 どの程度の高校に通うかわかりませんが、成績は平均程度残せるように頑張ってください。 警視庁は作文試験以外にも国語試験・漢字(漢検2級相当)、2次試験での面接では時事質問がありますので、日頃から新聞やニュースに目を通し、漢字力や書く力・考える力を養ってください。 警察官の採用試験には体力検査が必ずありますので、学力以外にも最低限の体力を在学中に付けてください。 部活はスポーツ系に入部して、一生懸命汗を流してください。そこでの体力・経験・人間関係が今後役立ちます。 また、「なぜ警察官を志望するのか」「交番勤務で働きたい理由は何か」の志望動機に関する部分は非常に重要です。この点がダメだと、他の教養試験等が良くても落ちます。 今からガチガチに固める必要はないですが、頭の片隅にでも入れておいてください。 毎年夏ごろに警察庁から警察白書が出版されてますので、時間があれば目を通して、警察活動について理解を深めておくと、作文・面接で生きてきます。 警察庁のHPでもバックナンバーは閲覧できますが、見にくいので、最新版の書籍をオススメします。 立派な警察官になれるよう、貴重な高校3年間を無駄にしないでくださいね。
あと数学が30点、原論が50点足りないね、頑張って警視庁になれよ。
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