はじめまして。 現在、在宅ワークで、ネットショップの受注担当をしてる者です。 ネットショップの責任者(雇用主)と…

Question

はじめまして。
現在、在宅ワークで、ネットショップの受注担当をしてる者です。

ネットショップの責任者(雇用主)とは、業務委託契約書を結んでませんが、委託という形になってます(こちらは、チャットワークでのやり取りで確認済み)。
現在、雇用主について、下記の事を言われてます。

チャットワークとは、在宅ワークで使われてる、仕事版のラインみたいなアプリです。

質問内容に不明な点がございましたら、回答させていただきます。
よろしくお願いいたします。

１、雇用主に辞めたいと言っても、辞めさせてくれない。

２、先月分と今月分の給与を支払ってくれない。先月分と今月分の給与を請求しても答えてくれない

３、雇用主から下記の言葉をチャットワークを使って言われてる。
・無責任
・身勝手
・前に働いてた人と比較されてる。
・お客様のクレームについて、私は悪くないと言ってるが、わかってもらえない。私が悪いと攻め続けられてる。
・給与を支払わないと言われた
・クレームに掛かった費用を報酬から差し引くと言われた
・クレームに対して、堂々巡りされるような事を言われる。
・休みなく質問に答えないといけない
・子供と地震を言い訳に使ってる。
・こんな簡単な仕事の仕事を連発してる。

４、チャットワークでのやり取りは保存してますが、今後、訴えたい時に資料として提出できるのか。

上記、１～４について、何かで訴える事ができるか、また、どのようにすればいいのか教えていただきたいです。

宜しくお願い致します。

Answer 1

先の回答者さんが非常に詳しく書かれていますが、この件の要は「雇用契約」なのか「業務委託契約」なのか、それで回答が180度違ってきます。

読んでいる限り、おそらく業務委託でしょう。
であれば

1、そもそも「辞める辞めない」が発生しない。契約に対してあなたが強引に契約違反をするか、もしくは相手の契約違反を突いて解約するか、です。

2、業務委託の場合は「給与」ではなく「報酬」です。
給与は労働基準法で守られますが、報酬は契約上の民事での争いになります。

3、に関してはどちらにしろなんらかの証拠的意味合いは持つと思います。

4、訴える内容によってはもちろん利用可能です。

上記回答は委託契約である前提で答えています。これがもし雇用契約なら全然違ってきます。雇用契約＝労働者ですのでかなり法律で守られますので。

ただ雇用契約書などの証拠がない限り、あなたがまず「雇用契約であった」ことを証明できねばなりません。

よく「指揮命令が相手にあったから実質、委託ではない」とか言われますが、ヤクルトレディーなどは全部委託業務です。働く時間やルート、販売価格まで決まっていても委託です。

なのでこのあたりのハードルは非常に高いです。

すべてを解決するには弁護士の力が必要でしょう。着手金や成功報酬含めると決して安くはありませんが、それでも諦められないので解決したい！というのであれば。

Answer 2

契約書がない場合、訴えるのは難しいです。
逆に、契約書がないから、あなたの業務態度や遂行能力について、
文句を言われても、相手は減給できない。

契約書がないなら委託じゃないですよ。
委託してる契約を証明するものがないじゃないですか。

口座に入金の賃金は、向こうの個人名になってますか。