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現在中小企業の営業職で、管理職を務める41歳です。今後の人生を考え、どうしても経理、会計職での転職をしたく、会社を退職し…

現在中小企業の営業職で、管理職を務める41歳です。今後の人生を考え、どうしても経理、会計職での転職をしたく、会社を退職し、2010年の公認会計士合格を目指したいと考えてます。40代での転職は可能と思いますか?ちなみに、一貫して営業職をこなしており、会計、経理職は未経験ですが、業務の関係上、半期に一度予算を作成しており、財務資料は一通り読めます(簿記の資格は持ってませんが...) 又、中国に1年間語学留学の経験があり、其の後、中国に8年間駐在しておりました(営業職で)関係で、中国語の日常会話は問題ありません。 将来は、中国企業の日本企業買収に関わる仕事に就きたいと考えております。会計士の資格を研究するほど、30歳を超えてからの監査法人への就職の難しさと、それによる業務補助等に就けない事による、単なる試験合格者になることを、大変危惧しております。実際に、40歳台で、合格された方は、どのような道を歩んでおられるのでしょうか?

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回答(2件)

  • ベストアンサー

    個人的には、お勧めできません。そうした転職を希望されてチャレンジした方を数名見てきましたが、芳しくないです。逆に、中国語が堪能ということであれば、いまはやりの、大連あたりでやっている経理代行サービス的なことへ乗り出していったほうが、時流にのっていると思います。大手企業で切り替えているところが目立ってきていますよね。 私と年齢が近いのでとっても心配ですが、40台からの新しいチャレンジは、すごいとは思いますが、かなりネガティブです。もし成功させるには、既存のビジネスではなく、新しいビジネスに乗り出すべきかと思います。特に、会計士ですが、かなり難易度が高いし、一番危惧するところは、いわゆる「受験的勉強」からかなり遠ざかっているし、そういう頭の回転から、かなり離れているでしょうから、ずっとお勉強ばかりやっている学生&就職浪人と受験勉強を競うっていうのは、かなりの苦戦が予想されると思います。特に公認会計士なら・・・ これからは、中国の時代ですよね。貴方が残りの25年をかけていくビジネスと考えれば、中国という対象は、とても良いと思います。景気不景気はあるものの、着実に、成長していくでしょう。であるのなら、営業職を生かして、私がご提案しました「経理代行」のように、フロンティアではあるが、着実に企業が移行しているような産業へシフトしたほうが良いかと思います。 私は、会社を経営しておりますが、30歳を超えた未経験は、採用しないですね。可能性は0ではないけれど・・・。私も、仕事に関連する資格は、これからも取得していきますが、それは、実務上避けて通れないからで、資格というよりは、免許がほしいという感覚です。再検討されてみてはいかがですか?

    ID非表示さん

  • 正直厳しいと思います。 もし、うまく監査法人に就職できても、20代の上司の下で働くことになることは覚悟してください。 仕事を辞めて試験勉強するのは絶対にやめましょう。 まず間違いなく後悔することになると思います。 ただ、単なる試験合格で終わったとしても会計士試験で勉強したことは無駄にはならないと思いますので 働きながら試験を受けてみるのは悪くは無いかもしれません。

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