大半の地方公務員も国家公務員も55歳で昇給は停止します。 ということは年収を上げようと思えば管理職になるしかありません。国家一般職はせいぜい出先期間の課長や所長、たまに部長がいるくらいです 一方地方公務員(政令指定都市・都道府県庁)は管理職登用試験に一発合格を続けていけば50代の早いうちに部長に昇格できます。定年直前には局長(事務方トップ)へ昇格可能です。 東京都は特別ですが・・部長級で2000万、局長級ですと2500万くらいの年収となります。もちろん額面ですから手取額は60-70%程度になりますが、国家一般職ではせいぜい定年時でも1000万ですね。 東京都の部長、局長級の年収というのは、国家総合職合格・採用のキャリアのあがり(事務次官)に匹敵します。 誰がどう見ても政令指定都市の方が上ですよ。ただし、合格/採用の難易度も遙かに国家一般職より高いんですけどね
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