ある自動車ディーラーに営業として勤務してる男性です。こんなクレームは初めてです。車を納車してまもなく不具合がありました。…

Question

ある自動車ディーラーに営業として勤務してる男性です。こんなクレームは初めてです。車を納車してまもなく不具合がありました。その時にサービスで洗車と室内の掃除をしたのですが洗車の拭き取りをした際についたタオルの吹き傷があると言われてヤクザのように恫喝されました。その傷も洗車してついたものがもともとあったものかもわかりません。ただただ怖くてもう一度お預かりして磨ける範囲で磨いてみますと再度預かりました。みがきとコーティングをしてお渡しするとまだ傷が残ってると強い口調で恫喝されました。明らかにもともとついていたであろう傷だったんですが怖くて言い返せずにまた預かってみがきとコーティングをしました。その際に1センチくらいの傷は深くて磨きで取りきれない可能性があるので表面を板金して塗装になると伝えたら事故車になるじゃないか！そんなことをしたら殺すぞ！と怒鳴られました。それは一旦おさまったのですがまた別の不具合が起こりました。
その時は私は鬱状態になって泣きながら会社の上司に相談をしました。担当を代わってくれたのですが、同じことを言われているようです。今は、車返すから買った時の金額と迷惑料を返せと言われているそうです。
仮に今回の事案が解決しても別の不具合が起こるとまた騒ぎ出すことを考えたら相手の言い値で買い取って縁を切った方がいいように思えます。
私は自分が客の立場になったとしても不具合が起こったら車が新しいうちは保証で修理してくれるし、内心それが気に入らなくても恫喝したり金返せとかは言ったりはしないです。
この案件で心療内科通いになるほど追い込まれましたし今後自動車を販売するのも躊躇しそうで自分の営業生命も危うくなっている状です。
これでもお客様は神様なんでしょうか？

Answer 1

それはあなたひとりで対応する範囲を越えた事案です。
すでに上司に相談されているのですから、後は会社の上の方が対応する問題です。
お話を聞く限りそのお客様はいわゆるクレーマーです。殺すなどという発言は恐喝にあたります。
すべてのお客様がそんなではありませんが、営業をしていると時々こうした信じられないクレーマーにも当たってしまうことはあります。
それは自動車ディーラーに限らず、どんな業界や仕事でも、です。
今回は運が悪い方にあたってしまったということです。気持ちを切り替えるのはなかなか難しいと思いますが、もうあなたは気にしないほうがいいです。

上記しましたように、営業という仕事は本当に老若男女不特定多数のお客様を相手にしてゆく仕事です。
いちいち右往左往していては身がもちません。
プライベートまでお付き合いをしなければならない訳ではないのですから、気持ち的には一歩距離を置き、あくまで仕事と割り切ってやっていくしかないです。