将来ではなく、今も不足はしています。 けっきょく女性が多い。 女性は結婚・出産したら家庭に入るという考えが根深い。 実際、仕事はできても夜勤はできない場合が多い(夫の協力が得られないので、仕事も家事育児も妻に負担となり、夜勤までできない)。 看護師が不足なのは入院や24時間の援助が必要な病院・施設です。 24時間患者や利用者がいるので交代制で勤務しなければならないので、夜勤が必須なのです。 夜勤できないなら常勤にはなれないという病院・施設も多いです。 患者や施設利用者やその家族は「看護師さんが少ないから無理は言えない」なんて遠慮は無いです。 「お金払っているんだから」とどんどん要求が多くなっているのが現状です。 嫌気がさして看護職を辞める者も多いし、結婚・出産を理由に夜勤無しのパートや転職する者も多数います。 新興住宅地のクリニックにはパートで働きたいママナースが空き待ちしているくらいです。 男性看護師が増える、看護師妻の状態を理解しよく手伝うパートナーが増えれば、看護師を辞めることはなく仕事を続けられます。 近年はそんな男性が少しは増えているので、フルタイムで働き続けられる看護師は増えてはいますが、まだまだです。 看護師になった者が定年まで辞めずに働ければ、看護師はあっという間に飽和します。 資格保有者を数えれば、すでに飽和しています。 ただ夜勤が必要な場所では不足し続けているのです。
看護師はたくさんいます 毎年30000人以上が新しく看護師になりますが、結局辞めてしまう 保育士と同じ 潜在的には掃いて捨てるほどいます
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