解決済み
パートの掛け持ちをしている主婦です。103万の壁とか、130万円の壁とか、会社に聞いてもよくわかりません。 一方は、5時間労働の週3、もう一方は、4時間労働の週3です。 給料に換算すると、9万少し超える感じです。 年間110万くらいです。 旦那の扶養には入っていますが、これは、もったいない働き方ですか? わかりやすく教えてもらえたら幸いです。
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主婦がパートで働く場合の年収を言います。 103万円は、150万円になり、旦那の扶養を受け、所得税を非課税にしたい場合の貴殿の年収額を言います。 130万円は、旦那の社会保険に無料で被扶養者として加入できる限度額です。 この年収以内でしたら、旦那の社会保険に保険料を1円も支払わずに健康保険に加入でき、年金も支払ってると同じ優遇を受けられと言うことです。 つまり貴殿の年収は、130万円以内であれば、所得税は課税されず、健康保険は3割負担だけ、年金は1円も掛け金要らずで65歳頃から受け取れます。
夫の扶養の場合、税金の扶養については、配偶者特別控除の範囲が拡大されたので、103万の壁といわれてたものは実質なくなりました。150万までは103万までと同じ控除があるので、税金のことは考えなくてよいです。 130万までは社会保険の扶養範囲内なので、保険料の負担はありませんし。 130万を少し超えたくらいだと、保険料の負担が発生し、手取りが減るため、いわゆる働き損と言われたりします。超えるなら、160万くらい稼げば、手取りが増えてきますし、社会保険に加入できれば、保障面でもよくなるので、総合的にはプラスになると思います。
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