解決済み
経営企画部に従事している会社員30歳です。 今後のキャリアプランについて悩んでおります。新卒で営業を約5年ほどしていましたが、転勤により本部の経営企画部主計課として配置換となり、今月で2年6ヶ月になります。 経営企画部に配置換となってから会計の勉強を始め、日商簿記1級、税理士試験の財務諸表論、簿記論を取得しました。 現在は会計の仕事を任されており、決算、月次決算、監査法人対応、当局への報告、システム導入プロジェクト、ルーティン業務をしています。また、会計としてのやりがいは感じております。 年齢は一番若いため、経営企画等の仕事は数字を分析する等の上席の補助を行っているのみでほとんどありません。 これからのキャリアで一般企業で会計を中心とした仕事をしていきたいと考えているのですが、過去に経営企画部に在籍された先輩方は7年~10年経営企画部に所属した後に営業等の違う部署への転勤となることが多く(一部の人は管理職として転勤もあります)一つの場所に留まれません。 その数ヶ月後に別の業界の経理職や経営企画職へ転職したという先輩の例を2度見ております。 私も今後、いつかは転勤となる可能性は高いです。 今、経理職等へ転職するにしても経験年数が少ないですし、仮にあと3年~5年実務経験を積んだ場合、年齢が30代半ばとなり、転職が難しくなるのではと不安になっています。 幸いなことに人間関係は良好で尊敬できる先輩に囲まれているため成長できる場所ではあります。 話が長くなって申し訳ありませんが、皆様にお伺いしたいのは 〇経理職又は財務職等への転職は実務経験を積んでからのほうが良いのか。 ということになります。 経理職、財務職、経営企画職に務めておられる方にご意見を頂戴したいと思います。
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経営企画部が決算や監査対応などを行っているのは、結構珍しいですね。 今の状況がいまいち把握できないのですが、経理や財務は別に専門部隊としているのでしょうか?また、決算などはそのような部署が完成させたものを、経営企画部として別の視点から分析しているというだけなのでしょうか? もし、上に書いたように、別部署で完成させたものを分析しているような仕事だとするならば、もう少し経理の実働部隊として実務を経験してからの方が経理職や財務職には転職しやすいかと思います。 今後も、経営企画など経営戦略の一環として決算や監査対応などを行うだけであれば、今の資格や経験で十分狙うことは出来ると思います。
「会計の仕事にやりがいを感じて、会計を生涯の仕事にしたい」と言うことであれば、なるべく早く転職すべきだと思いますが、今の日本は、スペシャリストになるよりもゼネラリストとして同じ会社に長く居続ける方が、生涯賃金は高い、という傾向があります。 私自身は、経理に配属になって、自己啓発として税理士の勉強をして資格を取得しましたが、退職して専門家になるよりも、このまま会社に残り、管理職となって幅の広い分野で仕事をしたいと望んでいます。現在は、相変わらず経理職のままですけど、望んでいる状態とは思っていません。 スペシャリストになるのならば、企業の会計部門を担当し、税理士科目2科目合格していますので、現状で資格は十分です。転職するのならばすぐに転職できると思いますし、経験を積んでからという必要は無いと思います。
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