前の回答者の方の 日商1級≒全経上級>>>>越えられない壁>>>全経1級>日商2級 という表現には、非常に共感します。同感です。 日商2級までは、過去問を解き捲くり~の解法パターンを覚えこむという学習方法 で合格できますが、この学習方法では纏まった学習時間が取れない人が 日商1級・全経上級に合格するには非常に時間が掛ります。 (前回11月の日商1級の原価計算のように、落ち着いて考えればなんてことない 問題なのに、解いたことのない問題なので解けなかった、ということもあります。) 2級より腰を据えて学習を始めるほうが良いです。 試験のレベル(難易度や評価等)については、一般的に全経より日商の問題のほ うがひねくれているので、個人的には 日商1級>全経上級、日商2級>全経1級 の印象です。合格率が日商1級は10%前後、全経上級は15%前後だと思いますし。 なぉ、全経1級や上級のほうが、会計学などに記述形式の理論問題がある。 実務的で、内容が細かい。ので、全経のための学習時間が新たに必要なので 全経1級のほうが難しいと思われるのかもしれません。 日商のほうが、参考書や問題集が充実しており、殆んどの人は日商向けの勉強を した序でに全経向けの勉強をするので、全経のほうが難しいと思われるのかもしれ ませんが、全経の後に日商向けの学習を始めたら、印象が変わるような気がします。 日商は設問・回答数が少ないので1問の間違いによる影響が大きいと言えますし、 全経は全体的に解りにくい問題でも諦めずに、解る問題を確実に得点して行くと 何とかなるという特性もあるようです。 ※ まあ、日商2級までは理論問題を解く機会はないので、その意味では 全経1級>日商2級 でしょうか。回転率などの新しい用語も出てきますし。ただ、単純に計算からだと 日商2級のほうがひねくれた問題が出ることが多いです。 (うわぁ~、ええ問題が出とるわ~。きっついな~と、思いますが。)
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