パートで大学教授のアシスタントの仕事。教授が、海外出張先から、時差の事を考えていないのか、夜中の一時半や二時過ぎにメール…

Question

パートで大学教授のアシスタントの仕事。教授が、海外出張先から、時差の事を考えていないのか、夜中の一時半や二時過ぎにメールを送ってきたり、電話をかけてきます。夜中の一時半に対応しろと言われます。夜中の一時半に電話にかけてきて、メールの対応等をしろと言われます。電話に出られないと、メールや留守電を残します。手元に職場のパソコンもないので、対応できません。どうしたらよいのでしょうか。他にも、土日に呼び出される事もしばしば。来年からはフルタイムでの就業を約束していたのに、先月確認すると、パート身分のまま変わらないと言います。
この上司に対し、どのような対応をとるのが懸命でしょうか。

Answer 1

笑えないけど、ありそうなお話・・・（教授は海外出張に慣れてないのかな？）
今後も、海外出張が続くことと、あなたがそこで今後も働きたいと思っていることを前提に書きますね。

※勤務を始める前に、大学から「雇入れ通知書」もらいましたか？本当は、雇用期間、勤務場所、業務内容、勤務時間、休息時間、休日、賃金（賃金、計算方法、支払い方法）、退職に関する事項など労働基準法で定めた書類の明示を大学側はしなければいけません。

そこで、大学との話し合いですが・・・
①教授が海外出張に行く前に、時差を前提にスケジュール表を簡単に作りスケジュールに現地時間と日本時間を平行して書き
日本が何時くらいであるか、視覚的にわかるようにしておく。

②具体的に、日本時間で夜中に連絡が来た時に対応するために職場のＰＣの持ち出しや、機密保持、自宅待機の時間管理（電話がなくても待機してると勤務と同じです）、をどうするか教授に決めさせる。

③パート（時間給）扱いであれば、拘束時間に対する給与をどうするか決めさせる。

※これくらい話し合ったら、教授自身自分の無理に気がついて、翌日の処理でかまわないと言うと思いますが。

④土日の出勤に関しても同様に、拘束時間、給与の支払いを決めさせる。
土日出勤について、あなたのスケジュールも考慮するようにお話しましょう。

⑤フルタイムが条件であれば、勤務時間、退職に関する事項で雇入れ通知書で記入してもらいましょう。

上記の話し合いをする中で、あなたが納得できなければ退職した方が良いと思います。時給などあなたが納得できていれば別ですが、不景気とはいいながら他にも仕事は有りますよ。雇用条件が不安定だったら、困るのはあなたですから。

Answer 2

お辞めになるのが一番では。優秀な方のようですので、辞める前に転職先を探すことです。
パート身分なら大学に雇用されていると思われます。労働組合と相談してみたら如何ですか。
パソコンについては、メール転送の設定ができるものもあるそうです。自宅用のパソコンの購入を求め、自宅で見たら如何ですか。

Answer 3

その教授は最先端の研究を行っており、どこにいようとも、すぐに最新の情報が必要なのでしょう。
貴方は、求められている仕事をするつもりは無いのですよね。

普通の仕事に移られた方がいいかと思います。