地域の保健師さんについて謎すぎるところがあり、悩んでいます。

Question

地域の保健師さんについて謎すぎるところがあり、悩んでいます。今現在、精神科のクリニックに通っていて、最近、就職にむけて体力作りのために就労移行支援B型作業所というところに行こうとクリニックでも話して考

えているところです。

作業所にいくために、地区の保健師さんに作業所へ一緒に同行してもらえると聞いたので、さっそく保健師さんに連絡を取りました。

この保健師さんは一年前もお世話になり、顔見知りではいるのですが、一時期、いろいろあって連絡を取っていませんでした。
今回久しぶりに連絡をとって、作業所の話をしたところ、
「自分で作業所に連絡をして、一人で行けると思うのでそうしてみてください」とのことでした。

福祉の作業所や、就労移行支援など、そういうところは、
自分一人で、行くものなのでしょうか？

謎なので、いったん保留にしてもらい、一度クリニックにも相談しようと思っているのですが、

以前、一年前、保健師さんと何度か面談をして、その時も作業所に見学に一緒に行かせてもらったのですが、何度か面談をしていくうちに、
「あなたは病気じゃない」「薬は必要じゃない」
など、真っ向から今の状態と真逆なことを話していたんです。

わたしも話半分んで聞いていたのですが、その時は、わたしも病気になったことが苦しくて、薬を飲みたくない、病気って言われたくないと思ってしまっていたので、正直、気持ちが少し楽になった部分もありました。

しかし、それからどんどん内容がエスカレートしていき、
「訪問看護はいらないと思う」「クリニックのデイケアサービスも行かなくていいんじゃない」さらには「先生も変えてもいいんじゃない」
とまで話が出てきました。

最終的には「わたしが知っているカウンセリングがあるんだけど、
それを受けるのがいいと思う。有料だけど」

！！びっくりでした。通院も、服薬もやめて、有料のカウンセリングだけを受けたらいいとアドバイスしてきたのです。

それ以来、わたしも悩んで、連絡が途絶えていきました。

保健師さんの考えでは、「あなたは一人でできるから」
というのが毎回の決まり文句になっています。

福祉施設の作業所に、一人で行くことは普通ですか？
地区の保健師さんに同行をお願いしたにも関わらず、一人で行ってきて、というアドバイスをするのは普通ですか？

以前のこともあるので謎すぎる保健師さんに悩んでいます。
よろしくお願いします。

Answer 1

一人でも、付き添ってもらっても、ちゃんとした事業所なら、関係なく接してもらえますよ。
有利不利は、ありません。

担当の保健師さん、ちょっと過激な人ではありますね(苦笑)
最近の国の方針が、できるだけ、一般就労に向かわせる方になってるので、福祉の現場に詳しくない担当者は、本人の状況を考慮しないで、どんどん行くよう勧めたりします。
福祉の分野も広いので、役所の人も、未勉強な所も担当してます。
それに、大切なのは、あなたの生活が安定して穏やかでいられる事なのだから、あなた自身のペースを優先しましょう。
デイケアは、日々のペースを保つためというのも、大事な目的だったりします。だから、あなたの能力で、デイケア行く行かないをアドバイスするのは、ちょっと・・・という感じですね(苦笑)

話が逸れました。すみません。
Ｂ型事業所等に行く時、一人で行くよう言われるのは、よくあると思います。
体験・入所で、一人ではちょっと無理という人だけ付き添いがつくのが一般的です。

Ｂ型事業所に行く前に、相談事業所を決めると思いますが、そこは決めました？
ごく稀に、相談事業所の担当者が、親切心から一緒に行きたがることもあるようです。この場合も、あなたの立場が有利にも不利にもなりませんから、大丈夫です。

Ｂ型事業所を決める前に、
役所→相談事業所→Ｂ型事業所と申し込むことになりますが、
そのために、通院しているクリニックのケースワーカーに話すのも大切だと思います。
手続きの順番など、丁寧に教えてくれるでしょうから。

あと、相談事業所やＢ型事業所の一覧表は、役所・クリニック・ネットなどにあると思います。
患者同士の噂も、とても役に立つようです。
事業所によっては、ブログをしてる所もあります。

蛇足な情報が多くて、すみません。
自分で、電話して、体験申し込みして・・・という事が出来るなら、一人で動いて大丈夫ですよ。

Answer 2

私も同じ様にとりあえず病気じゃないと言われてる感じでしたね

就労させたいから圧力かけてでも何でもとりあえず就労させればいいや的な考えなんでしょう

Answer 3

一人でも全然大丈夫です。同行者がいなければ軽く扱われるなどの心配も無用です。

不安なら、主治医に相談し病院のMSWや役所のケースワーカーに同行を依頼してみては。相談支援事業所も利用できます。

知的の方や、引きこもりの長い方は同行者とともに来られます。身体で介助の必要な方は、ご家族やヘルパーさんと来られます。
ご自身の言葉で、ご自身の状態を説明するのが困難であれば支援者と同行されると良いと思います。