失礼ですが、平成の始めの頃ならいざ知らず、まだそんな風に 考える人がいる方が、ちょっとびっくりです。 パナソニックやソニー始め、大手でも退職金の無い報酬プラン を選択できる時代です。 中小企業には、退職金制度を廃止する会社も多く出ています。 (検索するとそういう記事が多く見つかります) 昨今就職する人は、年を取ってお金をもらうよりも、若い時に より多くもらう方がいいという考え方が主流です。転職も どんどん普通になっているし。 退職金って、終身雇用(会社は終身雇用すると同時に、従業員 も定年まで辞めない)を前提に、在職時の給料は多少抑えるけど 老後のことを考えて、退職時にまとまったお金を提供するという 制度です。 定年まで勤めなかったり、転職することが当たり前になって くると、逆に低賃金の象徴のような制度になっています。 特に中小企業では、売り手市場の昨今、高報酬を売りにして 学生を集める必要があるので、退職金制度がない会社が増えて いるのです。
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そうかな、いまどきはありがちだけどね。 高度成長期とちがって10年先の会社ってのが見えない時代だ。 もらえるかどうかわからないような退職金よりも基本給などが高い方が本来は良いものじゃないかな。 会社が好き、その仕事が好きって事の方が大事な気がします。
終身雇用が無くなった現在、そういう会社はもっと増えると思います。その会社を踏み台にしてさらに給料の高い会社に転職するという、アメリカ型の働き方をすればいいと思います。
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