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司法書士試験記述式問題(不動産登記法及び商業登記法)の学習方法について質問があります。

司法書士試験記述式問題(不動産登記法及び商業登記法)の学習方法について質問があります。記述式問題は、択一式よりも費用対効果が低いと聞いたことがありますがどうでしょうか。 1まず、記述式問題に取り組む前に、不動産登記法及び商業登記法の択一式の知識をインプットする。 2不動産登記法とか答案構成図をほぼ使わない解き方を身につけること。名変物権変動の順序や企業再編は答案構成図を描いて整理すること。まるで、英語長文を読みかたを理解するものですか。 3記述式問題を解答解説を一切見ないで、雛形集、テキスト、択一式問題の3点を使って調べながら、自力で考えて時間をかけて解くこと。問題を解くと同時に雛形をインプットすること。 4調べて解いた記述式問題を、何も調べなくして自力で考えて解くこと。 1〜4を繰り返して学習する。 記述式問題は、まるで、英語長文英作文問題であって、雛形集は、英単語を覚えることですから、英作文で英単語を覚える作業の方が英単語を覚えやすいと思いますがどうでしょうか。 雛形は、書いて身体で覚えるが、身体で記述式を解くのではなく、択一式知識みたいに頭から知識を引き出して、登記ができるかどうか判断して、記述式問題に取り組むものですか。 よろしくお願します。

補足

記述式に挑むならば、不動産登記法択一式16問中11問以上及び商業登記法択一式は8問中5問以上正答できる択一式知識が必要ですか。 雛形集は、記述式問題を解くと同時に出た雛形を覚えるのが一番いいですか。読み上げて暗唱して雛形を覚えるべきか、または、時間がかかるが書き殴りして雛形を身体で覚えるべきでしょうか。

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知恵袋ユーザーさん

回答(2件)

  • ベストアンサー

    >>読み上げて暗唱して雛形を覚えるべきか、または、時間がかかるが書き殴りして雛形を身体で覚えるべきでしょうか。 一番いいのはね、関係法令をスラスラと読み込めるだけの頭を作る事ですかね。 そのひな形というのも、関係法がどのような構成になってるのかを解釈して解り易いひな形にしてくれてるだけなので、法文の体系的なものや構成等が頭に入っていれば別にひな形なんかなくても、 自分の頭で処理すべき順番や構成等はすぐ出てくるようになりますよ。 それに、過去問なんかで腐るほどの列挙されたようなパターンを全て丸暗記するなんてやり方は、基礎や基本を飛ばして応用部分だけを取り入れようとしてるだけなので、これでは実際に実務をこなすようになった時、困るのは自分となりますから注意が必要ですね。 まぁ、資格試験に合格する為だけの勉強と、実務をこなせるだけの勉強は同じではありませんが、楽に勉強したりしたいなら、実務でも活かせるように基本をみっちりとやりこむような勉強のスタイルを個人的にはオススメしますがどうでしょうね。 参考までに、基本がロクにできてない人が応用をこなせるようになるには、あらゆる組み合わせで生じるそれらのパターンを一つでも多く洗い出しそれらを丸暗記するしかないのですが、ものによっては組み合わせが無限大になるようなもんまであるので、全てをカバーする事はできません。 また、憶えなければならない量が莫大になるので、それだけ憶えるのも勉強が嫌いな人ほど苦痛も大きくなります。 しかし、基本をみっちりと固めておけば、イメージとしては憶えるのはその基本部分の少ない数で済むわけです。 後の基本の上に乗っけるような応用部分は、基礎がしっかり出来てればいかような姿形に変化しまくるような応用だろうが、見ればサクッとそれが何か解るようになりますからね。 応用部分なんか一々憶える必要も無くなり、必要に応じてちょっと考えればすぐに応用としての答えも出せるようになります。 ま、このような後者の方のやり方が実務では重用になりますが、同じ勉強をするにしても、辛く苦しくあえぎながら必死こいて憶えるのと、 楽しくスイスイサクサクと小説を読んだりTVドラマを見てるかのように自然に理解が進んで気がついたら勝手に憶えてた!(・∀・)。みたいな楽な勉強方法とどっちがいいか? と言えば、私は後者だとしか思えませんね。 と、最期に総括しておくと、 関係法をそのまんま読み込んで体型や構成がどうなってるのかを理解できる程度に勉強しとけば、試験は合格すると言えます。

  • 記述式問題は、まるで、英語長文英作文問題であって、雛形集は、英単語を覚えることですから、英作文で英単語を覚える作業の方が英単語を覚えやすいと思いますがどうでしょうか。 回答 雛形集を英単語とは一緒にできないです。 性質が違うと思います。 雛形を覚えながら、その雛形から想定される注意点を洗い出すべきです。 雛形は、書いて身体で覚えるが、身体で記述式を解くのではなく、択一式知識みたいに頭から知識を引き出して、登記ができるかどうか判断して、記述式問題に取り組むものですか。 回答 ほとんどの場合、雛形の勉強で、想定される論点を準備済みなので、問題を見た時に、出たよ出たよって感じです。 記述式問題は出される論点が決まってるんですが、作り方でわかりずくしていたり、応用して出題されるので、ミスを誘ってるだけなんです。 前の質問と同じですが、出題される論点を把握することです。 注意点を把握ですかね。 記述式に挑むならば、不動産登記法択一式16問中11問以上及び商業登記法択一式は8問中5問以上正答できる択一式知識が必要ですか。 回答 必要です。

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