銀行に定期預金をしに行ったら、保険と投資信託の勧誘を受けました。 銀行は、保険会社や証券会社の下請けを始めたのですか？…

Question

銀行に定期預金をしに行ったら、保険と投資信託の勧誘を受けました。
銀行は、保険会社や証券会社の下請けを始めたのですか？
自社の預金を勧めないのは不思議です。

Answer 1

銀行が保険や投資信託の販売を始めてから10年くらい経つと思います。

本来は預金を集めて、その資金を利用し、貸付することでビジネスが成り立っていたのですが

ここ数年の低金利で貸付で利益を得るのは難しく、他から収入をあげたいわけです。

Answer 2

保険、投資 手数料が、今の銀行の収益源だからです

Answer 3

日本の銀行は「預かり料（口座維持費）」を取っていません。

世界では、「お金を預かって貰うにはお金がかかる」というのが常識になってます。

ですから、日本の銀行は客から預金をされても儲けになりません。

それどころか、超低金利とはいえ、客に利息を払わなければならないので損をします。

投資信託なら、手数料で銀行が儲かります。

Answer 4

２０年くらい前に友人が外資証券でアナリストしていたり某国立銀行の日本ボスが山手にお住まいだった頃・・友人とランチで「私たちはお客さんを騙す。」とハッキリ言いましたよ。

勿論、当時私はマセタ餓鬼で株をやり、死闘を繰り広げていました。ある証券会社が倒産して勝ち逃げラッキーだとぬか喜び、税務署はあまくないです全て調べつくして全てに税金が加算されました。スッカラカンです儲けは。

大昔は「千３つ」という諺が日本には存在。

元来日本人は勤勉、誠実で騙すという概念の人間は少なく「お嬢ちゃん」「掌で遊ぶ」という悪党には餌食になる農耕民族でした。

なので金貸し、株、不動産には手を出すな。
素人が手を出したら火傷する、身ぐるみはがされる、夜逃げすることになるぞ！

今では国が推奨するほど日本人は達者に成長したという事ですかね？？？

元本保証程大事な事はナイ、美味しい事はナイ、と私個人は思う。