求人票の「学歴不問」について。 職種をがらっと変えて求人票を見ています。 そこで おや？気が付いたんですが、 …

Question

求人票の「学歴不問」について。

職種をがらっと変えて求人票を見ています。
そこで おや？気が付いたんですが、
学歴不問となっています。

私のこれまでは事務職で、そういう事はほぼ無かった様に記憶しています。
高卒以上が多かった様な....私自身は大学中退なのですが、自分側の要求は高くないので学歴について良いも悪いも気になる事なく今に至ります。

お聞きしたいのは、
「学歴不問」というのは最近の傾向でしょうか？
ある時期から性別で求人出せなくなりましたが、そういう感じなのかとか思いまして。

また、実際の職場としては、中卒〜院卒まで入り混じるという感じでしょうか？(まさか院卒は無いと思いますが)
それともある程度の偏りが見られますか？

よろしくお願いします。

Answer 1

「学歴不問」は昔からあり、いまほど進学率が高くなかった昔の方が多かったイメージです、むしろ。

「学歴不問」では危ういと思える仕事がいまほどなかったせいもあります。これもむしろ、いまの方が学歴に直結する仕事が多いため、義務教育さえ出ていれば、という求人は少なく、また求職者側にも疑心暗鬼なのでして(苦笑)

ただし、「実際の職場が中卒〜院卒まで入り混じる」ケースはまずないです。それぞれの働き場所が区分けされ、採用の段階で幅広く受け入れることと働き場所とは別の問題なのです…

Answer 2

短大以上などの条件が、絶対的な条件と説明できない
場合、学歴不問と求人を出して、実際は中卒などを排除します。
年齢不問も同じで、対象年齢が全社の５％未満などの
条件に合致しないと書けないのと同じです。
本当に欲しい条件を出せないので、対象外人材が応募して
お互い嫌な気分になっているのです。

Answer 3

昔からあります。
「学歴不問」でも学歴によって待遇が違う場合と、待遇まで同じ場合とがあります。
後者の場合は当然、前者の場合でも割と、中卒高卒が集まります。