児童発達管理責任者の業務についてです。

Question

児童発達管理責任者の業務についてです。今年4月から、管理者兼児童発達支援管理責任者という立場ですが、現場の職員や運営会社の社長から「現場に出て仕事して！」「振興局からの書類（変更届の作成・提出等）を出して」等の話しをされます。

基本的には人手が足りない時等にサポート的な立場で現場に入る、支援計画を作成するのに実際に利用者さんと関わった方が良いというのは分かるのですが、子供がいる時は、基本的に現場に出ているので、事務仕事や個別支援計画作成、家庭・学校訪問等は勤務外（超勤）という形になってしまい、体調を崩してしまう事が多くなりました。

本題になりますが、児童発達管理責任者とは、事務の仕事もこなしながら、現場のリーダーとして実際に動いて、児童指導員やパートさんに指示を与えるポジションなのでしょうか？

また、児童発達管理責任者は「直接業務を極力しない事が前提」との話しを聞いた事がありますが、なぜでしょうか？？

ぜひ、教えて頂ければと思います。

Answer 1

放課後等デイサービスや児童発達支援事業で利用者の個別支援計画を作成してこの計画に基づいた支援が行われるよう管理して療養を主導する役割を持つ者である。

（参考文献 wikipedia）

＊直接、子どもとかかわるお仕事というよりも

こどもとかかわってお仕事をしている人たちを指導したり、管理するお仕事です。

児童発達管理責任者とは、事務の仕事もこなしながら、現場のリーダーとして実際に動いて、児童指導員やパートさんに指示を与えるポジションなのでしょうか？
↓
正解です。

また、児童発達管理責任者は「直接業務を極力しない事が前提」との話しを聞いた事がありますが、なぜでしょうか？？
↓

直接、こどもとかかわるというよりも

子どもの個別指導計画を作るのです。

いわゆる、

職員を支援したり、管理するから、

こどもを直接支援する業務を極力しない事が前提なのです。