意見お願いします! 【採用担当者の方orあなたが採用担当者の場合】 整骨院の医療事務です

Question

意見お願いします!
【採用担当者の方orあなたが採用担当者の場合】

整骨院の医療事務です
①面接官からの言葉に対し何度も｢そうなんですよ～!｣という言葉を明るく返す
質問内容にはきちんと答える
面倒みがいい
主婦30代女性

②たまに言葉がつまる事はあるが質問にはきちんと答える｡(質問に答える時は緊張しているが挨拶の時にはﾆｺﾆｺ明るい)
面接官の求める人材に返答の内容が大体当てはまっている｡
独身20代前半女性

あなたならどちらの女性を採用しますか？
(これだけでは決めにくいでしょうか(^^;))

また､職務経歴書に書いてある自己PRを見ないで言って下さいと言われ､答えれない方は多いのでしょうか？

補足

①の時に面接官と面接者は明るい雑談といった様な感じでした
面接時間15分

②の場合は質問がとても多かったです
面接時間20分程度

Answer 1

これだけじゃ決めにくいですよ・・・ (^^;)

ただ、ひとつだけ確実にいえることは、人生経験の差を考慮のうえ①がより適当な人材に違いないです。①の方は自然体で面談に臨んでいる一方、②は猫をかぶっているからこその緊張と明るさ、だからです。

それと、職務経歴書に書いてある自己PRを見ないで言って下さいと言われ､答えれない方は多いというイメージが正解です。このカテには、見ず知らずの人に自己ＰＲを考えてください式の質問というか相談例が枚挙に暇ないです(極端な例ではやはり、詳細な情報を何も公開しない中で)。

そういう自己ＰＲすら丸投げの人は、他人に考えてもらったか、よくて急ごしらえのＰＲ文句ををそらで唱えることはまず不可能で、それを面談の場だから緊張している・していないの問題にすり替えて片付けることはできないです。

なお、「②の場合は質問がとても多かった」とありますのは、応募者側からのことでしょうか・・・？ だとしたら、質問が多ければ多いほど業務への関心が深い人物として前向きな採用を考えていいでしょう。ただし、質問への返答後のリアクションも大事で、質問は多数投げかけても回答に対する反応に打てば響くものを感じなければ、そのことを不採用への決定的理由にもできます。

そのあたりで決めたいですね、履歴書上の諸データを無視して考える場合には・・・

多羅尾 判内