解決済み
信用組合について質問です。 この度、信用組合に転職を考えているのですが、信用組合の今後の将来性や生き残っていける体力はあるのか?が知りたいです。 近年のニュースをみていても金融は厳しいとの情報を耳にします。 又、信用組合の合併のメリット、デメリットもお聞きしたいです。 回答頂けたら幸いです。
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信用組合の場合、信用金庫と比べても預金も融資も規模が小さいところが多いと思います。 預金量が1兆円を超えているのが、茨城県信用組合と近畿産業信用組合くらいかと思います。一般的に、信用組合は、信用金庫に比べても、規模が小さいです。 これらは地域信用組合で、信用金庫に性質が近いですが、信用組合の多くは、業域や職域で組合員資格を限定している閉鎖的な信用組合です。 職域信用組合や業域信用組合は、一般の金融機関よりも優位な金利や利息を提供していることが多く、一定の需要があり、職場や業界がなくならなければ、経営は続くと思いますが、店舗網が限られ、メーンバンクとして使うのには不便なので、将来的に規模が拡大していく可能性も乏しいかと思います。
全滅はしないでしょうが淘汰はされると思います。 待遇も上がらないどころか下がる可能性が高いと思います。
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