先の回答者様からは厳しい意見がコメントされておられますが、結論は参加OKです。 企業サイドからすれば、この懇親会の目的は内定者の囲い込みにあります。 表立って「もう就活は止めて」とは本来言えないため、このような懇親会で就活者の時間を取り、そのなかで改めて自社のことを説明したり、内定者同士のつながりを作ったりして、その会社への入社を促すものなんです。 ですので承諾していない人は出たらダメというよりは、お願いだから出席して他社に行かないように、というのが採用側の本音です(笑) ちなみに日本には「職業選択の自由」が憲法で保障されているので、何人たりともそれを侵すことはできません。 従っていくら内定承諾書を出しても法的拘束力は全くないので、別に出しても後々辞退はできるので、提出しても構いません。 選考し、内定を出すのは企業側ですが、その入社を決めるのは就活生の皆さんに主導権があります。 ですので、念のため出しておくのもよし、引っ張るのもよし、です。 ただ人気企業だとあまりに出さない学生は自社に興味なしと、他の就活生に内々定を回すため、取り消すこともあるので、とりあえず出して企業側に確約させておくことですね。 逆の立場でよく泣かされますが(笑)、それは前述のような理由で辞退はやむなしだからなんですよ。ただ迷っていいるうちはいいですが、マナーとして行かないことを決めたら即、辞退をお詫びとともに入れてください。 それが憲法に守られた就活生主体の就活ですのでご安心を。 以上ご参考まで。
< 自分のペースで、シフト自由に働ける >
求人の検索結果を見る
< 平日勤務で週末はリフレッシュしたい人におすすめ >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る