放射線技師です。 その状態ですと受験に合格したとしても1年目の授業でさえ躓くのがオチで4年間で卒業できるかどうかも怪しく、また卒業できても国家試験に不合格の可能性さえあるように思います。 もし仮にあなたが偏差値70前後の進学校に在籍で中学生のレベルの物理化学は完璧、今から勉強すればある程度独学でも理系科目を理解できるのであれば大丈夫だと思いますが…。
別の道を勧める。 この業界は飽和状態で就職難。 医療資格職で一番余剰職です。 その為に 卒業しても過半数以上が就職先無しです。 仮に運よく採用されても 所詮 余剰職だから格安給料か非正規雇用になる。 時給1000円で募集しても何人でも応募者が来る。 資格職選びの第一条件は 卒業しても就職出来る資格職です。 卒業しても 無職技師では話にもならない。 今でも就職難なのに 4年後には 一段と就職が厳しい。 「診療放射線技師が就職難と言う 6っの理由を解説」と入力すれば 詳しく書いて有ります。 地域の老人病院や、精神科病院なんて 技師なら行きたがらないが 技師会名簿を見ると 就職先が無くて 新卒技師でも多数の応募者が来る。
大丈夫かどうかは、その人が「物理をやればできる素質」を持って いるかどうかに尽きます。養成校では専門課程に入ればほとんどの 科目に「放射線」が絡んできます。放射線は物理学です。 物理学以外にも、化学・生物学・計測学など、いろいろな方面から 放射線について学ぶことになるので、勘のいい人、物理センスのあ る人なら、高校で物理をやっていなくてもそれだけで「放射線とは そういうものか」と理解するのは難しくはないでしょう。 文系だから無理だとは一概には言えませんが、高校で物理をやって いれば、ある程度自分の素質に関しては分かりますが、やってない 人はぶっつけ本番(進学)で挑戦することになります。 四年後に笑うか泣くかは誰にも分かりません。 実際、旧帝大を卒業しながら国家試験に三度も落ちている人もいま す。国立大に入れないような人でもそこそこ国試に受かっているの に、旧帝大から落ちるようでは何かが欠けているとしか思えません。 それと就職にも影響があります。 歴史のある養成校なら、そこそこ病院とのパイプを持っている学校 もあります。でも、そのパイプを通れるのは成績優秀者。 就活は一年前から始まるのです。大学四年間ではなく、三年後には 勝負は始まっています。この時点で国試合格の実力は持ちたいもの です。もちろん多くの理系人間を追い抜く必要はあります。
難しいです。 医療衛星学部ではない自分が言うのはなんですが、まず生物を完全独学で出来るかも怪しいです。 1aは何とかなりそうですが、生物は自分も独学でやろうとしたので分かりますが、生物基礎とは違い相当厳しいです。 数3はやってない人がいそうですが、化学、物理なんかは入ってから苦労するレベルではないと思います。 確かに生物は理系科目の中では1番独学で出来るかもしれませんが、文系から理転した人は頭は良かったのですが医療系に行くために浪人していました。 文転はよく聞くのに理転という言葉はあまり聞き覚えが無い時点で察してください。 物理は数学から派生してできた科目なのでこれが1番厳しいと思います。 しかし、予備校に通って浪人を覚悟して挑むのであれば普通にあり得ると思います。 あと、もう一つキツイ理由は理系の偏差値は低く出るからです。 偏差値だけ見ると簡単そうに見えますが、母集団のレベルが違うため、低く表示されます。 試しに北里大学 出身高校で検索して高校偏差値を是非見てから考えてください。
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