教えて!しごとの先生
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今後のキャリアに関して。

今後のキャリアに関して。私は30歳の男です。 中古車を海外のお客向けに販売・輸出業務をしており、2年目になります。 仕事を始めた当初は英語があまりできませんでしたが、業務を通して少しずつ英語力も養われ、商談もうまくいくようになってきています。 基本的には電話、Skypeでの営業で、アジアやアフリカのお客がほとんどです。 半年程度でしたが、販売を担当するまでは貿易事務も担っていたため、船会社や乙仲とのやり取りや書類の流れ、作成まで一通り経験をしています。 今の仕事は貿易や英語力を身に付けたい、経験を積みたいと思い、数年務める気で転職してきました。 前職では商社の営業・購買を経験してきました。 もともとはメーカーを希望をしていましたが、前職も今も商社に勤めています。 すぐに転職は考えてはいませんが、2.3年後にはステップアップしたいと考え、今は経験を積み、より貿易の知識も英語力も高めていきたいと思っています。 現時点ではまだメーカーへの転職をしたいと考えています。 メーカーの貿易部門または海外営業などを視野に入れています。 一時海外で勤務していた経験もあり、海外と携われるような仕事がしたいというのが軸にあるかと思います。 また、年収をあげたいというのもおります。 今は420〜430万程度ですので… この先にどのようなキャリアの広がりがあるのか、選択肢があればそれに向けて努力を続けていきたい気持ちがあります。 大卒ですが有名大学卒というわけでもなく、また同じ業界でずっと新卒から務めてきたわけではなく、1つの業界でスペシャリストというほどの経験はありません。 同じような境遇の人や、メーカーで似たような仕事をされている方など、色々な方のご意見を聞いてみたいと思っています。 先のことはその時にならなければ分かりませんが、漠然と目の前の仕事をするのではなく、今何か先の目標を持ち、行動をしていきたいです。 厳しいご意見でも良いですので、ご経験を聞かせていただきたいです。 よろしくお願い致します。

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回答(3件)

  • ベストアンサー

    お考え方はとても良いと思いますよ。 ご希望のキャリアを築けると良いですね。 経験されている内容であれば、根気強く仕事を探していけば、 メーカーの貿易部門や商社の貿易部門などに転職することは可能ですよ。 現に自分も元々は乙仲からスタートし、航空輸送の会社に転職し、 その後、メーカーの貿易部門から今度はメーカーの物流部門に転職、 その後、船会社で経験を積んだ上で、また乙仲に戻ってきています。 まぁ、船会社までは一応、ビジョンがあり、一通り、ご質問者さんみたいに 色々な経験を積んでみたいという気持ちや大体、特定の物流部門だと 航空か海上かに偏りますので、それこそ、複合輸送としてオールマイティに 国際輸送を学びたいという気持ちもあったからですね。 メーカーの貿易部門は基本、ご存知の通り、乙仲などは メーカーや商社から仕事の依頼を受けて動きますから、実際にメーカーや 商社でどのような仕事の流れをして、乙仲に仕事を依頼するかをしりたい …という事からでした。 あくまで自分の場合ですが、ご質問者さんは自動車をされていたので、 様々な車種と向け地があったので、ある程度退屈はしなかったと思いますが、 大半のメーカーや商社は取り扱いの品目に限りがありますし、大きな商社や メーカーであればあるほど、部署が細かく分かれるので、極端な話、 只管、北米に原材料だけ・・・・など特定のエリアと商材だけに限られ 長い間やってくると同じ仕事のルーティーンで飽きてくるんです。 悪気があっていう訳ではないので、お気を悪くなさらないで 欲しいのですが、中古車を扱われている・・・という事は、そんなに 大きな会社ではないかと思います。となれば、お一人でやる仕事の範囲は 広く、様々な仕事をされてきたと思います。 でも、一定規模の商社やメーカーは仕事が分散されていて、 何でもかんでも自分でやらなくても良い事になるので、逆に向上心があると 退屈してくるんですね。 でも、自分の場合は某大手メーカーに居ましたが、飽きて辞めました。 今は某乙仲で働いていますが、結構給料は悪くないですよ。 30代後半で今現在、年収680万位です。 来年は日本中の景気がイマイチなので、あまり賞与は期待できませんが、 今年は賞与だけで夏・冬それぞれ100万は貰える見込みです。 中途で募集していますので、ご質問者さんの経験とキャリアならば 直ぐに採用になるだろうけどなぁ。

  • まあこの種の相談では、「木を見て森を見ず」「森を見て木を見ず」の原因から来る迷いであることがほとんどですが、質問者さんの場合は前者の典型ですね。 森の入り口の目先の木に関心を寄せいまの職にはあるものの、今後どういう森に行き着くか見当ついていないわけです(逆の場合の悩み方も想像つきますよね)。 森のどの地点に行くか定めきっているわけでない場合、定めないなりの生き方・職業人生で当面を過ごしていくのもひとつの方法ですよ。漠然とではなく、目標を自分自身で探し当てることを日々の目標として、です。 昨晩のNHKで関西では超有名な実業家・小林一三が採りあげられましたが、彼の社会人の入り口時代は小説家に挫折し銀行に就職してもダメ社員に成り下がり、しかしそれでもある知人の世話で非常に困難な場所への鉄道敷設の依頼話を引き受け、そこからも紆余曲折はあったものの現在の阪急・東宝グループの礎を興したサクセスストーリーが番組で紹介されたんですね。 特別な目的意識なくしても、一瞬のひらめきによって新たなビジネスを興し、そのビジネスをまたひらめきによって洗練させていく繰り返しの生涯は、質問者さんにもぜひ参考になろうことと思いますから、再放送を録画されておいては。 https://www4.nhk.or.jp/historia/2/ ※一三のひらめきの源泉はどこにあったか、それは番組を通じても謎のままです。でも並外れた感性がひらめきを産んだことには違いないですから、質問者さんにも森を見ていきひらめくだけの感性の養成ですね。「漠然漫然と仕事はしない」テーマが確立しているだけでも、実は小林一三よりもレベル高い職業人生の養成期なのです、彼の銀行員時代と比較すれば…

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  • 素晴しい前向きのビジョンと、確実なスキルアップに拍手です。 過去とこれから先に出会う人との「人材の城」を構築する事をお勧めします。 もうすでにお判りかと思いますが、無形の凄い財産になります。 「コネ」と云えば聞こえは悪い。 だけど強力な「コネクション」はこれからの大仕事には必ず役に立ちます。

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