電話のベルが鳴ると『またクレームかも・・・』と思い、 電話に出る事に恐怖を感じて電話に出る事ができない って言うのは、イップスではなく どちらかと言えばPTSDに近いと思う イップスとPTSDは似て非なるものです (むしろ間逆の性質) 仕事でイップスと言う表現は使う場面はあまりないと思いますが 類似するものとしては、同じ部署内ではしっかり話せても 相手先へのプレゼンでは上手く言葉が出なくなる状態など 極度の緊張により症状が出る「あがり症」とかかな 簡単に言えばイップスは『成功』を意識しすぎている状態 失敗を恐れるが故の症状なのね 先の回答者さまの言うように、元はゴルフから来ている言葉です ダーツやアーチェリーでもイップスと言いますが 別名はターゲットパニック 狙いを定める競技には割と多いと思います 同じ動作の繰り返し(同じような動作)にもかかわらず 脳から体への指令の際に誤作動を起こしてしまう状態がイップス 仕事とは言えないかもしれないけど 例えば業種によってはコンテストがあったりします 接客コンテスト 優良ドライバーコンテスト 美容業界のコンテスト 事務系のタイピングコンテストなどなど こういったコンテストに出場したとすれば 発症する可能性はあるかな
イップスはもともとは送球難ではなく、ゴルフから言われたとされています。 スポーツ全般に使われる言葉ですが、心理的に動作ができなくなるという意味では仕事上においても当てはまる場合はあると思います。
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