解決済み
簿記三級の検定のテキストに関して質問です。 今年2月に2018年度の三級にチャレンジして、テキストを購入しました。 が、受けようと決めたタイミングが悪く、今回はとりあえずお試し受験ということで受けたのもあり、やっぱりなあという感じで合格とはなりませんでした。 今度の6月は本格的に勉強して、リベンジで試験に臨もうと思っていますが、2019年度から出題範囲が改定になるとのこと。 直前にちょろっとしか勉強するのに使っていないテキストを買い換えるのはもったいなく感じているのですが、使っていたものと同じテキストの改訂版を少し見てみた結果、やっぱり買い替えがいいのかなあ。。と悩んでいます。 簿記についてはほぼ無知な状態から勉強しているため、改訂部分があるからといって買い替える価値があるかも、いまいちピンときません。 やはり買い替えた方が良いでしょうか? ちなみに使っていたのは、 ・スッキリわかる第9版 ・あてるTAC直前予想 です。
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合格したいなら、絶対に2019年度版を購入すべきです。 これまで3級は個人商店を前提としていましたが、次回からは小規模の株式会社を前提とします。この点だけをとっても2018年度版は古本です。 >テキストを買い換えるのはもったいなく感じている そのテキストに記載されていない新規論点で失点してしまい、それが合否の分かれ目であったとしたら、検定料とそれまでの時間ががもったいないことになってしまいますよ。 ときどき、新規出題論点はネットで調べればいいから、旧版でも大丈夫、との回答を見かけますが、そんなことに時間をかけるくらいならはじめから新年度対応のテキストで学習したほうがよっぽど効率的です。 テキストについて言えばあくまでも私見ですが、スッキリのようなテキスト+問題集の一体版よりも、テキストと問題集は別のタイプ、同じTAC出版でいうなら簿記の教科書のほうが内容がより充実していると感じます。
やはり改定に対応したものを新しく買い直されたほうがいいと思います。 そのほうが改定部分を都度意識しなくてもすむと思いますし、気持ちも新たに学習に取り組むことができると思います。 ちなみに私個人としては次のものがいいと思います。 ◆論点学習用 以下のうちご自身に合うと感じたもの みんなが欲しかったシリーズ(簿記の教科書、簿記の問題集)/TAC出版 よくわかる簿記シリーズ(合格テキスト、合格トレーニング)/TAC出版 ◆予想問題集 2019年度版 日商簿記3級 網羅型完全予想問題集/TAC出版
残念ではありますが、今回の変更は割と大きな変更ですので、買い替えをお勧めします。 試験範囲の追加もありますが、 3級の範囲だったものが2級の範囲に変更になる部分もありますので、 これまでのテキストで勉強するとかなり無駄が生じてしまいます。
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