消防署の救急隊員は大勢の人の死に際を見て仕事が切なくなることはないですか。

Question

消防署の救急隊員は大勢の人の死に際を見て仕事が切なくなることはないですか。

補足

子供の搬送なんかすると胸が張り裂けそうになるのかな。

Answer 1

切なくなるという意味でいうなら、死に遭遇する時よりも、患者本人や関係者から罵られて、最善を尽くしていることを理解してもらえない時の方が多いと思います。
それも繁華街やドヤ街の様なアルコール絡み、生活保護絡みで、常習者などからの救急が過半数を占める地域を担当すると、本当はそういう意識になったらダメと分かっていても、なんのために活動しているんだろうと虚しくなることもあります。

Answer 2

病院の医者や看護士の方が人の死を見る機会は、多いと思います。

Answer 3

死を間近で見ることはほとんどないが、切なくなることはないですね。そんなこと考えてるヒマも無いほど次から次へと出動があるし、死亡を確認するのは医師だし。「明らかな死、8項目該当」以外は搬送するんで感慨に浸っている余裕はないよ。

Answer 4

基本的に死んだとは判断せず、全力を尽くすので死に際を見ることはあまりありませんよ。
もう完全に亡くなっているか、まだ助けられる可能性があるかって事が多いです。