公務員採用試験に合格できるとは、貴方はかなりの知能の持ち主なのでしょう。 現在の公務員採用試験は、とても難関だからです。 さて、教育委員会には、二種類の人間がいます。 ①一般職公務員採用試験通過組 ②教員採用試験通過組(指導主事など) の二種類です、 貴方は、①に当たるわけです。 教育委員会では、どちらが主流か?と言うと、間違いなく①です。 つまり、貴方は、出世コースに、初めから乗っているのです。 ②の先生上がりの職員は、 学校(平教員)→教委主事→学校(校長) というコースで、学校に戻っていきます。 出世コースは、①の公務員採用試験通過組が、独占しています。 めでたし、めでたし。
なるほど:1
ずっと教委にいる訳じゃないから心配はいらない。これからいろいろな部署に配置換えされるが、どこに異動しても真面目に仕事をすることだね。そこでの評価が以後の昇進の礎になるので・・・
最初の配属先などその後の出世とか昇進とかとは一切関係ありません。 原則として定年まで3-4年で部署を異動です。どこが花形部署とか窓際とか一切ありません。 管理職になっても異動は続きます。 地方自治体の場合昇進できるかどうかは、昇任試験に合格できるかどうかで決まります。あなた様の場合どんなに努力しても中途ですので事務方トップ(部長あるいは局長級)には届かないでしょう 高校卒業ー大学入学・大学卒業ーストレートで採用ーすべての昇任試験を一発合格・・こういう場合だけトップまで昇進可能性があります。 それは課長になるは係長を何年以上、部長になるには課長を何年以上という規定があるからです。よって、大学浪人、留年、公務員浪人、途中採用のかたはトップに届くには勤務年数が足りません。 まあ精一杯誠実に勤務して昇任試験も頑張ってください
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