海上自衛官が一般の賃貸物件を借りていることはごく普通にあります。階級・年齢が進めば当然持ち家がある人もたくさんいます。 海上自衛官であることの証明ですが、身分証明書を見せてもらうことで可能です。 現在はプラスチック製カードになっているはずです。
海自OBです。 まず、賃貸物件についてですが、私は後方職域の幹部自衛官でした。20代独身の時には官舎にも独身寮にも入れなくやむなく一般の賃貸物件を借りて住んでいました。駐車場も借りていたので、横須賀勤務の際には給与の2/3はそれらで飛んでいってしまいました。 次に同棲についてですが、私自身悪いことではないと思います。結婚してからそれまで見えなかった部分が見えて相手に失望して離婚にいたるケースは少なくありません。 さらに、海上自衛官を名乗ることについて私はあまりメリットはないと思います。 幹部自衛官であれば、苦労が多い割に薄給ですから。(陸上勤務だと乗組み手当等がないので余計に薄給である。) 海士であれば、定年までの勤務が保障されているわけではないので、私が女性だったら敬遠しますね。(24歳で海曹がいないわけではないんですが、まれです。) 最後に、海自勤務の証明ですが、今だったらもっともらしい偽物をつくろうと思えば可能だと思いますが、見せてもらうに越したことはありません。プラスチック製のICチップ有りのクレジットカードみたいな身分証明書を常時携帯しています。 本気でだまそうと思えば、用意周到に準備して、だませるのではないかと思いますが、そこまでするコストパフォーマンスがあるのかと首をかしげます。どうしてもという際には興信所や探偵事務所がベターかと思います。
独身の海上自衛官の場合、 住所地は勤務する部隊なり艦艇になります。 護衛艦乗りの場合、フネが現住所ということです。 で、せめて母港にいるとき、また休日くらいは畳の上で寝たい、とアパートを借りる隊員は多いです(海上自衛隊では「下宿」と言っています)。 住むとは言ってもあくまでも仮住まいです。 ちなみにですが、 本人の身分は「身分証明証」で確認できます。 海上自衛官でしたら外出時は全員必ず所持しております(というか所持が義務付けられています)。
海上のみならず自衛官なら身分証明書(警察でいう警察手帳)を持っています。緑色のカードのようなものです。それを持っていれば本物だと思います。仮に退官する際には返却しないといけないので。 また、海上自衛官は下宿設定という形でアパートを借りている人がほとんどです。 一般の物件を借りています。 船が港に停泊している場合は、当直員以外はほとんどの人が勤務時間が終わると、この下宿に帰り、翌朝出勤という形を取っています。 陸上部隊も同様に取ることができますが、陸上部隊の人は、当直の日は基地内の部屋もしくは当直室に泊まるという感じです。 参考までに、24歳という年齢から考えられる階級だと、 4日に1回ないし、5日1回程度当直があると思いますよ。
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