解決済み
就活中の文系大学生です。やりたい仕事が見つかりません。趣味があるので稼ぎたい、働きたいという気持ちは大いにあるのですが、具体的にどんな仕事がしたいかといわれると困ってしまいます。いろいろと見ましたが業界すら絞れません。大企業にもこだわりがなく、条件があるかといえば「ある程度の休みがとれる」「残業は残業代が出るならむしろやりたい」「高望みはしないが給与は高い方が嬉しい」といったレベルです。 就活となるとまず業界研究とかやりたい仕事を決めて気になる会社にエントリー!みたいな流れを大手就サイトが掲げているので、そのスタートにすら立てずどうしたらいいのか分からず焦っています。 ただ焦っていても仕方ないので、1度新卒応援ハローワークやその類の相談所に足を運んで相談したいなと思っているのですが、上記の条件だけ抱えて伺ってもいいものなのでしょうか…。もう少し自分で深めるべきでしょうか。もし同じような考えだった人などいらっしゃったらご教授願いたいです。 ちなみに趣味は写真と舞台鑑賞です。
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①文系なら、職種は、営業、経理、人事・勤労、企画、総務、法務、情報技術者などが有ります。(採用枠が多いのは営業、次いで経理でしょう。経理、人事・勤労、法務、情報技術は専門職的色合いが強いです。) 消去法で、やりたくない職種を消していってはいかがでしょうか? ②企業は、まずメーカーとメーカー以外に分けましょう。 メーカーは、B to B、B to Cに大別されます。前者は、鉄鋼、建築、土木、化学、機械、重電、精密、情報機器、ロボット、航空宇宙、など、後者は、自働車、住宅、医薬品、ヘルスケア、家庭用品、家電、食品、嗜好品(酒、タバコなど)、情報端末(パソコン、スマホ)などが有ります。 メーカー以外は、金融、保険、商社、販売(総合、コンビニ、衣料、ファストフードなど)、交通(航空、鉄道など)、情報、電力、ガス、出版、印刷、物流、各種サービス等が有ります。 こちらも消去法で消して行って、どこか残りませんでしょうか? 私の想像ですが、多分、①②とも、どれも残らないと思います。文系で、学生の内から、やりたい仕事が有る人の方が少ないと思います。 好きなことをやって、給料をもらえたら、会社は天国です。大抵の人は、会社に入って、配属された職場で鍛えられ、5~10年で1人前のサラリーマン、20年もすれば、部下を指導しながら、大きな仕事をこなすようになります。 若いころは、大金持ちのアホ息子がうらやましく見えるかも知れませんが、一人前の社会人になると、会社で鍛えられることもなく、のうのうと生きているアホ息子が可哀想に見えてきます。 AIに置き換えられそうな職種、企業は避けて、アト、近所のおばちゃんが知っているようなB to Cの有名企業(消費者に訴求するために、広告宣伝を多用。競争率が高くなる傾向。)も避けて、比較的マシな職種、企業を目指されたらいかがでしょうか? なお、Vorkersという就職・転職者向けの口コミ情報サイトが有ります。企業の実情を、かなりリアルに知ることが出来ます。ご参考迄。
就職先として、給料、ボーナス、休暇、残業などは、気になるものですが、そういうことは、勤務条件にすぎません。 あなたが「やりたい仕事が見つかりません。」という場合、問題は仕事の内容ですよね。 職業を考えるには、まず業界というものがあります。大まかには、例えば製造業、流通業、金融業、官公庁、・・・。 次に、各業界においても、そこで働く人はそれぞれの職種についています。例えば、一般事務、経理事務、営業、現場作業・・・。 ですから、○○自動車に就職して経理事務をする人もいれば、○○商事で営業、○○工業で現場作業という仕事をする人がいるわけです。 あなたの場合、まず自分がどういう職種に就きたいのかを決めてはどうでしょう? 人によっては、営業よりも一般の事務を希望するとか、その逆もあります。 「業界研究」というのは、どの程度のものか知りませんが、外面的なことにこだわらない方がいいと思います。 それから、趣味はあくまで趣味ですので、就職に結びつけなくていいと思います。
やりたい仕事が見つからなくても、全く問題ありません。 どんな仕事がやりたいかではなく、どんな仕事が向いているか、だと思います。面接をする際にも自分の長所と仕事内容を照らし合わせて話すと思います。 まず、自分の長所と短所、今まで何をしてきたか、集団で行動したこと、個人で努力したことなどを、まとめます。つまりは自己分析ですね。そこから自分に合った仕事は何かを考えます。 趣味も大事かもしれませんが、必ずしも仕事と結び付くわけではないと思います。向き、不向きがありますから。 例えば"ドラマが好きだからテレビ制作の仕事をする"という業界の絞り方は、良くないですね。なぜなら、作品を観ることと、作ることは使う能力が全然違うからです。制作するには発想力が必要ですが、観る分には必要ないです。例外もあるかもしれませんが、まずはやりたい仕事を考える前に、向いている仕事は何か、考えてみてはいかがでしょうか。 大学に通っているのであれば就職課の職員にそれらの条件で相談してみてください。 給与、休み、残業、といった条件だけでも、当てはまる業界を教えてくれるはずですよ。大丈夫です。
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