財務専門官は、以前は国家一般職から採用していたものを、平年24年から新たに独立させたものです。ですから、給料は他の国家一般職と同様に、行政職俸給表が使われます。国税専門官は、税金の専門職として税務職俸給表が使われています。当然、専門職なので1割程度の差がつきます。 財務と国税の採用試験は同日に行われます。どちらも併願先として受験する人が多いです。国税の方が採用数が多いので一見容易そうに見えます。ただ、すべり止めとして優秀層が多く受けますので、税務の方がレベルが高いとは言えません。辞退者が多いので、税務は定員の3倍強、国税は3倍弱の最終合格者を出しています。 公務員の給料と難易度とは無関係です。仕事内容で変わります。東京都と特別区は難易度は大きな差がありますが、給料は同じです。
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